Awards

ゴールして帰宅後は、水風呂にしばらく浸かり、火照った体を冷やした
コロラドの深夜の水、強烈に冷たい・・
上がったあとはブルブル震えていた
これをやっておくと疲労感がまったく違う

その後ベッドで痛めた患部をアイシングしたまま、寝てしまっていた
数時間で目が覚めてしまい、再度フィニッシュラインへ向かい
ランナーのゴールを見守った
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僕は深夜の一番人が少ない時間にゴールしたが
夜が明けると沢山の人々がいた

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最後はペーサー、家族、友達、みんなでゴールに向かう
みんなで走ったんだ!!

その後また部屋に戻り、一眠り
AM11時に起きてレースのAwardへ向う

足元は皆、筋肉痛やマメのおかげでロボット状態・・
僕は水風呂が効いたか、それほどひどくない、普通にある歩けていた

今回も昨年と同じ優勝者
あのコースを16時間半で走ってしまうのは凄い

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完走章のバックル授与の後、大会主催者と・・
彼もしっかりと走った・・
僕の顔はイッちゃってるね

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彼はJoe Kulak
Gland Slamを歴代最速で走りきっている強ランナー
今回は僕と同様に胃をやられ、途中一緒に走り、一緒に嘔吐していた・・
何度も励まされた・・ありがとう

600人近くが参加して、200人の完走者とは
結構ハードなレースをしたのだと、この完走率をみてそう感じた
http://www.leadvilletrail100.com/finishersreport.ihtml?rid=60

幸いなことにレース前の悪天候は当日見事に晴れ渡り
夕方の嵐も、この日ばかりはお休みをしたようだ

Awardsの後は、家にてピザパーティー
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昨夜は何も食べれなかったが、ゆっくり食べこんだ

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お腹一杯になった後は、廊下で子供たちとテレビを見ながら爆睡・・・(友人撮影)


Gland Slam 残るはあと1戦・・
なんとかしてここまであっという間に3戦を走りきった・・
どのレースも僕はあらゆるものに走らせてもらった気がする

自然の中を走るトレイルランニングは草木・大地の生命を感じ
人という自分の存在をちっぽけなものにする・・

このレースでも僕は自然の美しい景色を魅せられた
僕は高所で辛い思いをさせられているのにも関わらず
トレイルに目をやると小さな草花が見事な花を咲かせていた
そんなところではくる日もくる日も雷雨にやられ
強風にあおられ、重い雪に踏み潰されているに違いない
それでもしっかりと大地に根を張り、短い夏の間、精一杯花を咲かせ
誰の、何のためでもなく、一生懸命生きている
彼らは動きたくても動くことはできず、根を下ろした場所で生涯を終える
しかし、彼らに特別な力があるのなら
僕のように彼らの姿を心の中に写して持ち帰ったところで
彼らは僕の目を通して、多くのものを見ているだろう

レース中、そんないろんなことを考えているあいだ
僕の体はレースの緊張感から解き放たれ、疲労を感じず
ホンのわずかな時間だが清々しい走りをしていた

レースとは関係なく自然へと意識が集中したとき
僕は何かに力をもらって走っていた気がする

この挑戦は、本当にいろんなことを僕に伝えてくれる
次のUtahでのレースはどんなものを僕に魅せてくれるのか楽しみだ・・・

comments

レース中の感想を拝読して、色々と考えさせられました。

日本でトレイルランニングというと、山の中のハイキングコースを走るというイメージですが、それだけではトレイルランニングをちょっと触っただけという感じで、もっと先があるような気がしました。
レースともなると、自分の少ない経験では、前を行く人の足元を見ていた記憶がほとんどです。

来月は、アメリカのトレイルを体験しに行くことができるので、楽しみにしています。

  • tanaka
  • 2007年08月28日 00:38

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