考えて・・
19日、BEACHでのトレイルランツーリング走行中の際の出来事
シングルトラックの斜面に差し掛かった際
モトクロスバイク数台と遭遇した
僕は一瞬自分のいる場所を疑った
自分は登山道を外れてし別の場所にいるのか??
いやそうではなかった
明らかに大山への登山道の一部であった
彼らはそこで悪路走行の練習をしているようで
あえて木の根や急斜面にはまり込み
その状況から抜け出すような練習をしているようであった
山道は誰のモノではないが
間違いなく、今僕らがいる登山道は
バイクが入り込んでも良い場所では無かった
リーダーらしき人物が木の根にはまっているライダーに
アドバイスしている
近くのベンチでは年配ハイカーがバイクのエンジンをふかす音の中で
ランチ休憩をしている
その現場は、多くの太いバイクのタイヤのスタックした跡で
ボコボコに掘り返され、無残な姿にトレイルはなっていた
そこはシングルトラックが続く場所
何をしている、やめろと言う意味もこめて
「どこから、どうやって来たのか」と穏やかではない口調で問うと
すると「下から上がってきた」と・・・
タイヤの跡はその跡も続くシングルトラックを抜けている
彼らにとっても山は遊ぶ場でもある
僕はバイクを嫌っているわけでもなく
むしろ面白そうなモノという認識もある
山で遊ぶのはランニング同様、バイクでも楽しいとその魅力も理解できる
しかし、遊び方、場所を間違えては自らの首を絞めることになることを
理解してもらいたい
僕の威圧的な質問が少し気分を害したのかしばらくすると彼らは下山していた
彼らがいた場所からしばらく登山道を抜けるとバイクでも走っていい様な林道があるのだが
そこだけでは満足できずに彼らはその先からのぼったのであろう
しかし、まだそこの林道には車両乗り入れ禁止の標識、看板は立っていない
今後このようなことが続けば、きっとこの周辺全てが「禁止」となってしまうことは
時間の問題だと思う
僕は、各地を回る中で、オフロードカー、バイクの乗り入れが多く
道が崩壊するのを防ぐ為に、税金を使って
市や県が林道をコンクリートにしてしまうという現状を何度も見てきた
それは僕らにとってみても残念なこと
せっかく自然の中を走りにきて、「土」の「自然」の道を楽しみにしているのに
突然、違和感のあるアスファルトにされてしまってはもう足を運びたくはない
自然志向の世の中、バイクや車の遊ぶ場所が少なくなっているが現実で
彼らにとっては悲しく、残念なことだと思うが
今以上に彼ら自身もフィールドを減らさないように努力や周りへの配慮が必要ではないだろか
- 2008.01.21









comments
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丹沢でもそうなんですね。
今、私も新しいトレイルの整備に関わっています。、そこは大きな起伏の無いなだらかな山稜で、走るのにもってこいのコースなんですが、急斜面が無いだけにバイクにもいいようで、かなりオフロードバイクが入っている様です。関係者はどうしたら排除できるか考えている様ですがゲートだとか看板では難しいみたいです。
結局はモラルに頼るしか無いですが・・・
歩きは良くてバイクはダメ?
じゃMTBは?
走るのはいいの?
この登山道自体山を傷つけてない?
突き詰めていくと難しい問題ですが
ごくごく自然な感覚として不自然にえぐれた登山道はやっぱり見過ごせませんね。
海でも山でも
エンジン使わないで遊びたいですね。
tanさんyoshibaさん
アウトドアで遊ぶ者
ほんの少しでも
「なぜ、そこで、そのフィールドで自分達が遊べるのか?
楽しめるのか?」ということを考えることができれば
対自然、対人間にも考慮ができるのではないでしょうか
トレイルランナーも同様に
トレイルがコンクリートとも変わらない
ただレースの為のトレーニング場所という認識だけには
なって欲しくないですね
バイクもトレイルランニングもハイカーも
バイクならタイヤで、トレイルランニングは走ることで、ハイカーならストックで、いつでも自然を破壊してしまうことになりえますものね。
私は今走っているトレイルのメイン部分は、死んだ祖母に教えてもらいました。今もその頃を思い出しながらあまり変わらぬトレイルを走っています。
木の根や木道を壊さないように走ることは少し気をつかえば出来るし、歩いている人がいればちょっと止まってもトレーニングに差し支えはないことは、石川さんのいろんな雑誌での文章やハッピートレイルで再認識させていただいてます。
自分の子や孫の代にもトレイルの楽しさ味わってもらいたいから そんな意味でもマナーは大切ですよね。
トレイルにくっきり付いたバイクの轍を見た時に、
なんか、こう、苦いものがこみ上げてきました。
ハイカー、ランナーはOKで、バイクはダメ、と言う
権利はありませんが、あの「自然」に対して
彼ら自身が「不自然」な状況を作っていることに、
自ら気がついてくれることを願います。