サーフトリップ ARCHIVES

9/27 SURF CAMP

横浜駅7:00−
Image261.jpg
スターバックスでコーヒーを買い、スタートする「SURF CAMP」

ロングボードサーフィン2までクリアした方が、最後に一気にうまくなっちゃいましょう!というコンセプト。
Image263.jpg
テントで各自休憩しながら、5ー6時間、徹底的にサーフィンします。

P9270192_2.jpg
こんな場所で行えば、上手くなるよなあ。
大好きな遠浅ビーチ。人の少ないブレイクが点在しています。

P9270186_2.jpg
ターンが上手くなったKさん。
でも後ろの波の方がよいかも。。。

P9270188_2.jpg
本日初参加、ノリノリのSさん。
とりあえず乗れたねえー。いい感じ!

P9270189_2.jpg

P9270190_2.jpg
こんなレッスンができるのは、地元TED SURFさんの協力があるから。
本当にありがとうございます。

P9270191_2.jpg

サーフィンが上手くなる事はもちろんだけど、、、

サーフィンを通して、
人と人のつながりがたくさんできること。

それが一番うれしいのです。。。

夏の思い出ーその1

この夏は、
メンバーの皆様とたくさんのサーフトリップに行きました。

皆、会社員、主婦の方、サーフィンを始めたばかり。。。

そんな訳で、

多少なみが悪くても、
人のいない、そしてやさしいなみの場所を探し続けました。
(初心者は人に居ないブレイクでサーフィンしましょう)

いろいろな場所にいったなあ。。。

ーー

そんな場所には、
もちろん施設やシャワーなどないので、
ビーチに張るタープの「小さな日陰」が唯一のオアシスになります。

Image186.jpg

Image087.jpg

この夏は、相反して「日陰」を皆欲していました。
あっつい夏でしたね。。。

ーー

だれもいない遠浅のビーチでは、
みな笑顔で、思いっきりサーフィンできます。

これが一番大切なことで、すぐにうまくなるのです。

ミドルセクションから小さめのなみにテイクオフ。

P8080600.jpgP8080601.jpg

P8080602.jpgP8080610.jpg

「いってらっしゃーい」そんな感じで簡単になみに乗れるのがロングボード。

ちなみにビーチに立っている「白いテント」まで乗れます。

ーー

こちらはインサイドセクション。

始めたばかりの皆様も、慣れてきてターンに挑戦です。

P7280557.jpgP7280559.jpg

P7280561.jpgP8080598.jpg

P8080607.jpg

もう少しリラックス!
後ろ体重でいきましょうー。

ーー

それぞれの仕事や生活の自身のリズム、
風やうねりなどの自然のリズム、

なみと自分のサーフィンのレベル。

そして気の合う仲間たち。

コンディションが「ぴたり」と合ったとき、心からの笑顔があります。

P7280563.jpg

P7280567.jpg

in the SUN

最高の週末でしたね。
このブログを見ている皆様も、
どこかで朝陽や夕陽を見て素晴らしい時間を過ごされたのでは。。。

僕は「サーフトリップ2DAYS」に行ってきました。
今回の参加者は全員女性。
「Ladys サーフ合宿」となりました。

写真で振りかえってみます。


クラブカーBLUEに乗りこみ、
「誰もいない波探し」の旅に出ました。
R0010739.jpg
R0010737.jpg
R0010722.jpg
R0010727.jpg


あちこち探し回り、最高の場所を見つけました。
SANY1212.jpg
SANY1230.jpg
R0010745.jpg
SANY1213.jpg


今回の合宿のメンバーを紹介してみます。
皆、サーフィン歴1年未満。始めたばかりです。

サキさん。葉山在住、都内勤務。
SANY1195.jpg

ソンちゃん。目黒在住、都内勤務。
SANY1180.jpg

YURIさん。都内在住、都内勤務。
SANY1235.jpg

あきこさん。鎌倉在住、都内勤務。
SANY1185.jpg


2日間ともサーフィン三昧。午前・午後とポイントを変えてみました。
SANY1233.jpg
SANY1234.jpg


1日目の最後は、最高の夕陽に包まれました。
R0010760.jpg

オレンジ色の海。4人だけの波。
SANY1203.jpg

SANY1191.jpg


反省会は近くの地魚料理とBEER。
R0010771.jpg
サーフィンのこと。
海のルールやマナーのこと。
仕事のこと。
嬉しかったこと、悲しかったこと。
いろいろと語り合いました。
刺身はおいしかったなあ。


次の朝、
皆で暗い時間に起きて、まだ誰もいない海へ。
そして、幻想的な朝陽と出会う。
SANY1229.jpg

SANY1223.jpg


みなさま、お疲れ様でした。
来年の夏はビキニでサーフィンだね。
がんばれ!
R0010738.jpg

コンビニに寄らない「サーフトリップ」

その日の風や波に合わせて、行く先を決定する「サーフトリップ」
R0010058.jpg

計画を立てていても、風しだい、波しだいの行動。
サーファー達には日常で、
この臨機応変さが楽しく、心地よいのです。

行ったことも聞いたこともない土地まで流れつき、
その土地の文化や歴史に触れる。
「この土地でも集落があり、長年の営みが存在するんだなあ」
と波乗り以外でもカルチャーショックを受けるわけです。

しかし、、、
そんな土地に訪れながらも、
コンビニのビニール袋を持って、プラスティックバックのお弁当と缶コーヒーでは、、、
寂しすぎます。。。確かに便利だけど。

BEACHでは、毎月1〜2回、
「コンビニに寄らないサーフトリップ」を行いたいなと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
例えば、
朝ご飯はおにぎりを持ってこよう。
水は自分のボトルにいれて。
ランチは地元の定食屋さんを探して、地魚を食べます。
海上がりのコーヒーは、バーナーでお湯を沸かしますよ。
マイカップ持参で飲みませんか。クッキーと一緒に。
ワインボトルとわれないグラスをもって。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
車はクラブカー「BLUEくん」を使用します。
clubcar.jpg

8人乗れます。ボードも沢山積み込めます。
バイオディーゼル燃料でCO2排出量を削減します。

国を動かすような大きなアクションではないけれど、
とても気持ちよくトリップに行けます。
たとえいい波に当たらなくても。。。

1回目は10月8日(月祝)
詳細はこちらです。

ご予約制です。
お電話 046-854-4046 メール info@beach-hayama.com

お時間がある方、一緒に行きませんか。