11/3(祝)【山内雄喜】スラッキキーギター&トークLIVE@BEACH
夏涼しく、冬温かい、ハワイアンミュージックでかかせないスラックキーギターの
日本での第一人者、山内雄喜さんのスペシャルLIVEを秋深まるBEACHで開催します。
夏からしばしばBEACHでかかっているハワイアンミュージックは、山内さんの演奏に
よるものですよ!!
◎日時
11月3日(月/祝)13時30受付開始/14時スタート
◎エントリー(予約制)
1ドリンク付き1500円
(BEACHメンバー:1ドリング付き1000円)
※CD販売を行っております。
※カフェでは軽食も販売しております。
※なるべく公共交通機関をご利用下さい。
プロフィール:山内雄喜(やまうち ゆうき)
1948年、東京生まれ。少年時代にハワイ音楽に興味を持ち、15歳の時よりスティール・
ギターを始める。大学在学中は大学のハワイアン・クラブでスティール・ギターを弾く。
ハワイアンの中でも、とくにスラック・キー・ギターの素朴な味わいに惹かれ、この奏法に
独学で挑戦。卒業後、ハワイに渡り、レイ・カーネ氏に師事する。カーネ氏の他、ギャビー・
パヒヌイやサニー・チリンワースとの共演もある。
帰国後は実家の家業であるこんにゃく屋を継ぐかたわら、1975年にパイナップル・シュ
ガーを結成。1977年、日本人として初めてハワイ放送のラジオ・KCCNのプログラ
ム"Honolulu Skylark"に出演し、演奏する。1978年には「パイナップル・シュガー・ハワイ
ン・バンドVol.1」をリリースし、本格的なスラック・キースタイルを紹介した。また同年、
本邦初のスラック・キー・ギターの教則本「ギター変則チューニング奏法」を出版。
1979年にポリドールよりLP「虹のアロハ・スピリット」をリリース。以後も地道な活動
を続け、1996年には師匠であるレイ・カーネと共に、東京でステージに立った。
真のアロハ・スピリットを追求しながら、ライブ活動や、コンサート活動を続けている。 2008年3月より毎月1枚・計7枚の「メレ・オ・ハワイ・エ・アラニ」と題されたCDをリリー
ス。また、サンディーやネーネーズ、島幸子のアルバムにも参加、レコード解説等の執筆も
おこなっており、現在ギャビー・パヒヌイの伝記を執筆中だとか。 ハワイ音楽に関する世界
的なコレクターの一人でもある。
- 2008.10.23
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