7月15日/16日『アウトリガーカヌー特別ワークショップ』〜プナ・カラマ・ドーソンを招いて

7月15日(水)16日(木)2日目に渡り、アウトリガーカヌーの本場ハワイの
女性パドラーの草分けであるプナ・カラマ・ドーソンさんを迎えて、
アウトリガーカヌーについてのお話、そして、ともにカヌーに乗るセッションを行います。
フラの先生として毎年、来日しておりましたが、フラ以上にカヌーを愛する彼女の発する
言葉や見識は、一言一句心に染み渡るものがあります。


日時 7月15日(水)16日(木) 両日ともに9:00ー13:00(時間延長の可能性あり)

内容 1日目、2日目ともに異なる内容の予定です。参加者の皆様の様子をうかがい  
   適した内容を行っていただけます。

参加費 5,000円、(レギュラー会員3,000円/ライト会員4,000円)
    ※プナさんの滞在費、渡航費のドネーションとさせていただきます。

雨天の場合 下山口会館を利用します(徒歩3分/三浦郡葉山町下山口1705-1)

申込 予約制(BEACH葉山へ 046−854−4046またはyoyaku@beach-hayama.comへ)

========================
Puna Kalama Dawson (ハワイ・カラマ・ドーソン)
ハワイ、オアフ島のカイルアで生まれ育つ。ロカリア・モンゴメリーに師事したクム・フラ、
ラニ・カマラの娘として、幼い頃よりその膝の上でチャントを聞きながら、フラのある暮らしの中に育つ。
1995年、「Ka ipu haa kekauilani」をクムとしてアンティ・ラニより継承。現在、カウアイ島にて、カヒコを基盤としたフラを通して、その精神性、またハワイ文化を伝えている。
「ハワイアンスクール」の創立や教育プログラムなどにも熱心に取り組む。フラ・カヒコに関する知識の幅広さと深み、それにシェアの精神性の旺盛さは比類をみない。しかしながら、幼少より無類のカヌー好きであり、モロカイ島〜オアフ島横断レースの女性版「Wahine O ke Kai」をはじめた中心人物である。カヌーにまつわる歴史、文化的つながりはもちろんのこと、地域社会におけるカヌークラブのあり方や教育とのかかわり等の見識は深い。夫はカウアイ島のカヌー協会会長をつとめ、彼女は地元カヌークラブの運営を行っている。