6/4 石川弘樹スピーカーシリーズ ・パタゴニア鎌倉ストア 

現在、ネパール、ヒマラヤでの、Everest Marathonに参加している石川弘樹さん。
100名限定の世界一高いところからのマラソン(トレイル)レースは、
エベレストベースキャンプ(BC)まで2週間をかけてハイクして
BCからナムチェバザールまでの42キロを走ります。
そんな限界ともいえる挑戦して帰国する、その日6月4日に鎌倉のパタゴニアで
スピーカーシリーズが行われます!!

Let's think about the trail running.
?トレイルランニングについて考えよう?
■ スピーカー:石川 弘樹 (トレイルランナー、パタゴニア・アンバサダー)

6月4日(水) 19:30ー 鎌倉ストア (要予約:定員50名)
6月11日(水) 20:30ー 渋谷ストア (要予約:定員50名)

「自然の中を走る "Trail Running" に心が惹かれていくのはなぜだろう。「走る」ことに対する認識は人それぞれだ。ある人にとっては二度と足を踏み入れたくないと感じるかもしれない。けれど、ある感覚を知ったらどんな距離、時間を走り続けても楽しいと感じようになる。「自然」の中に入っていくと、山や川、木々や光、さまざまな景色や色彩が見るものをひきつける。観て、触り、そこで感じ得る様々な経験は素晴らしく、その全てがかけがえのないものとなるだろう。「遊ぶ」ことは誰もが純粋に楽しい。TVゲーム、スポーツ、体を動かさなくてもいい。仲間や家族、ひとりでも、家、街、自然どんな環境でも。 "Trail Running" の魅力は決して単一ではない。「走る」「自然」「遊ぶ」・・・多くの要素を深く持ち合わせ密接に関わり、そして経験したものを魅了していく。カタチにとらわれない "Trail Running" その本質とは・・・。このアウトドアアクティビティは自然のフィールドで遊ぶ者の視野、感性を広げLife Styleに新鮮な風を吹かせるだろう。」 by 石川 弘樹

石川弘樹氏のトレイルランニングの世界を紹介し、理想のトレイルランニングを考えます。すでにTrailを走っている人も、これから走ってみたいと思っている人もそれぞれのTrail Runningに求める魅力、楽しみ方を探ってみませんか。

スピーカー・プロフィール
1975年神奈川県生まれ。レイドゴロワーズやエコチャレンジなどアドベンチャーレースを経験したあと、トレイルランニングに魅せられ、海外、特に欧米を中心にレースやフィールドでの活動を行う。日本にはその経験や知識を持ち帰り、トレイルランニングの魅力を伝える普及に力をいれている。2007年はアメリカGland Slam of Ultra Runningに挑戦し見事な成績を残す。パタゴニアのトレイルランニング・アンバサダーでもある。

comments

5'00''25は総合17位、外国人(非ネパール国籍)1位の快挙に驚きました。日本人初ですよね。
出国前、とくにGWは連日イベントがあり、ご自身の調整もままならなかったと思うのでなおさらです。

本当におめでとうございます!!!

  • yabetty
  • 2008年06月03日 12:21

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