QCT Day2

朝は、日本で聞くことのない鳥の大合唱で目が覚める
部屋に居るのでうるさいのではなく、心地よい目覚まし時計といった感じ
朝から得した気分に・・・

ほど良い疲れからぐっすり眠れたので目覚めはバッチリ
今日は9時過ぎにlogeをあとにする

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ここにはこんな愛嬌のある用心棒!?がいました

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今日のQCT入り口にて

この日のコースは稜線トレイル
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走り出しはゆるやかに登り
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湖のように見える海を背後に
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昨日とは違った雰囲気をみせる

登り切るとそこからはシングルトラックパラダイス!
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美しいラインを描きます
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これでもかと続き
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ここでもまた止まることを躊躇させます

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確実に進んでいます
もう40キロしかないの・・・(寂)

山の上部を行くため
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下界が見下ろせます
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こんな場所でも青い海、青い空
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Nature callsはここで

今日はMTBグループと遭遇
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2日間でQCTをスルーライド
毎年この時期に住んでいる所はばらばらなのに
皆が集まってツーリングしているという
僕もMTBは楽しんでいるので
このトレイルはMTBに乗っても楽しいだろうな?と
走りながら感じていた
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この日はしばらく同じペースで進む
登りで抜き、下りで抜かれ
同じタイミングで休憩する

「なんでお前はそんなに速く走るのか?」って質問され
そんなこと言われてもね?

昼前になると太陽が高くあがるも
この季節の気温は快適、暑いことはない

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昨日の巻き道トレイルとは違った雰囲気を見せる

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Lookoutではここまで開けた風景が
後半もシングル、ダブルトラックを繰り返して進む

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えっもうこんな距離・・・

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今日のランチ
他にもサンドウィッチやシリアルバー、果物もあったが
それほど食べないので輸送荷物に預けてしまった
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こんな景色で休憩そしてランチ

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バックパッカーには便利なシェルター

この日の最後は長いダウンヒル
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爽快です
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加速します
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速く走れば、速く進みます、そして早く終わってしまいます・・(悩)
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昼過ぎに終わってしまいました
距離は20キロ以上もあるのに・・・
注意・・・このトレイルは独りで飛ばしながら走ってはいけません
     トレーニングで走るなんてとんでもない!
     仲間とのんびり遊びながら行くのがいいでしょう
     なぜなら、あらゆるものを見て感じないともったいないから・・・・

Panga cove (Camp Bay)~Potage Bay
24キロ、今日も見事なトレイルでした

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今日はこんなところに宿泊
優雅な雰囲気


到着後、ココにもプールがあるので
アイシングを済ませ
部屋に戻る途中
ん!?・・・・
剥製??
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いやいや、本物!
ハンターの車に遭遇
仕留められたイノシシの下には
頼もしい猟犬たちが
顔だけ見てると優しい顔してるんだけど
「どうよ!俺達が捕まえたんだぜ」って顔にも見えるね

その後レストランでランチ
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シーフードヌードル!?
海鮮盛り沢山です
走り終えた後ってこういうものが欲しくなります

宿泊のお部屋はこんな
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お独りなので少し広すぎますかね・・
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宿からはこんな夕陽が見えました

ここでのDinnerはこんな感じ
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ドレスコードが必要だったかな・・・

昨夜に続き
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チャウダーに
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サーモン
美味しくいただきました
ここでまたデザート食べたら罰があたりそうだったので
我慢しました(笑)

夜景はこうです
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・・・・・

おやすみなさい
明日はQCT最終回