2008年10月 ARCHIVES

秋の皇居ラン 第2弾 『BOOK&RUN』 (Running Clubイベント)

読書の秋
食欲の秋

そして、スポーツの秋

次の皇居ランのお知らせです!
今回は上記の秋をすべて堪能しましょう!

日にち: 11月2日(日)

対象: 走ることが初めての方より参加OK!

集合時間と場所 :
1・ブックフェスティバルからご参加の方
→12:00 神保町交差点岩波ホール前(地下鉄神保町駅A6出口)
2・ランニングからご参加の方
→17:00 皇居平川門前(最寄り駅 東西線竹橋駅)

ガイド:ヒロクマ(HTRCメンバー、神保町歴20年)

神保町では毎年10月下旬から11月上旬にかけて、古本まつりが開催されます。
そして今年は11月1日から3日が神保町ブックフェスティバルhttp://jimbou.info/news/book_fes08.html


世界最大の本の街・神保町。この期間は神保町の街自体が巨大な書店と化します。
まずはお昼ごろに集まって、神保町の名物カレー店もしくは中華店でランチ。
その後は好きな本を探しに街へ散策に出かけましょう。
昔読んだ本、ずっと探し続けていた本、思わぬ掘り出しものが見つかるかもしれません。
お気に入りの本が見つかったら、老舗カフェで一休み。おいしいケーキもあります。


夕方から着替えて皇居へGO!暮れなずむ都心を走りましょう!
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そしてラン終了後は神保町にて打ち上げ!
翌日も祝日ですので、大いに飲んで食べましょう!

もちろんランのみの参加もOKです。


参加ご希望の方は書き込みお願いします。

10月18日 本日のトレイル

AM6:00

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週末の朝はいつもランニングから。

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秘密のトレイル・・・(でもないか)


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緑の風景ももうすぐ終わりかな・・・


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お気に入りの場所。


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(GAT)


10月13日(月)本日のトレイル

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二子山より横浜方面を望む。遠くにランドマークタワーとベイブリッジ。

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セイタカアワダチソウとススキの林


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北尾根トレイル


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乳頭山より田浦港(東京湾)の眺め。下は横横道路(逗子ー横須賀インター間)


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そして「葉山アルプス」こと南尾根トレイル。下草が枯れるといいトレーニングコースになります。


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シイの木が続く一帯。秋が深まる頃にはどんぐりの森に変身。

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トレイルはどこまでも続く・・・


10月13日(月)は!

突然ですが、明日走ります。

BEACH8時集合。二子山方面。3、4時間程度。対象はHTRCで走った経験のある方、またはトレランプラグラム参加経験がある方でさらにがっつり走りたい方。

水など各自必要な装備、持ち物を持参のうえ、ご参加ください。

(GAT)

Madarao Forest Trails 50k その2

翌朝は意外とさっぱり目が覚め、外の天気をチェック。
よし晴れてる♪ これだけで完走が一歩近づいた気分。。。

チェックアウトする荷物を持って4時50分AM、ロビー集合。
集団行動が苦手なワタシ、レースじゃないのにみんなと一緒に行動できるか
妙にマクロな部分でドキドキ。

最後までエアサロンパスをハイドレーションパックに入れていくか否か、迷い
続けたけれど連れて行くことに決定。 これが後々大活躍。

昨晩パーティーが行なわれたレストランハイジへ移動して、朝ごはんをいただく。
おにぎり、サンドイッチ、バナナ、飲み物が置いてある列に並び、静かにおにぎりを
3個お皿に乗せたら、、、、「おにぎりは1個でお願いします」だと!!!!!
足りないじゃん!!!! これから50k走るんですけど!!!
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しかし、昨晩のカーボローディングがオーバーローディング気味なところもあり、
また静かにおにぎり2個を戻しました(泣)。

レース開始まで1時間ちょっと、、、、トイレに行ったり(女子が少ないので空いていて
ラッキー)ストレッチしたり、弘樹さんと写真を撮ったり・・・!
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葉山の名をかけて、全員完走を誓う!!

レーススタート時間が近づいてきました。081005_0614~0001.jpg
HTRCは会場の中でもお揃いTシャツを着ているので、無駄に目立ちます・・・。

外は湿気もなく涼しく走るのにはもってこいの気温。高原の気持ちよさ200%の朝。 
さぁいくぞーーーー!!
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大人数のレースの場合、ゴール予想時間ごとに並ばされたりするのですが、350人のみの
規模なので、6時30分選手全員が一斉にスタートできます。

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何度かレースに出ていると、自分なりのタクティックス(ってほどじゃないけど)が
できてきます。 ワタシはなにしろ「最初は飛ばさない」。これ、鉄則です。
最初に張り切りすぎると、必ず後々泣きをみます。
そして最初にペースを抑えておくと、泣きの人を抜いていく快感を味わえるのです!!!!
(特に男性は飛ばしがちなんですよねーーーーヒヒヒ)

最初の登りを登り切るとスタート地点が眼下に見えました。
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スタート地点がゴールゲートなので、数時間後にはあそこに戻ってくるのかぁ、、と。
無事に戻ってこれることを願って、、、、果てしない50kのトレイルレースが始まりました。

レースは山を3つ越えていきます。
斑尾山(1382m)、袴岳(1135m)、毛無山(1022m)。一番低い地点から斑尾山までの
標高差は500mほど。 これは今まで出たレースの中では楽な方です。
関門は2つ。 23.9km地点と37.4km地点。それぞれ5時間後と7時間後に関門を
クリアしないと足きりの憂き目に合います。強制終了です。
エイドステーションは5つ。食料の調達はそこで充分にできると聞いていたので、今回の
持参携帯食は最小限にしました。
噂では笹寿司がふるまわれ、それが最強においしい・・・と。

全体的に気持ちよく走れるコースであることは、GWに斑尾ツアーで走ったので分かっていて、
後は怪我、故障といった自分のミスに気を配って走ることに決めました。
捻挫グセがあるワタシはボーっと走るとやっちまうので。

斑尾のレースに去年出場した何人もの人から聞いたこと。
「トレイル上の弘樹さんのメッセージに励まされた」・・・・と。

なんなんだろう、どんなものなんだろう、それは。。。。。

はい、これです!
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そして、その先には・・・!
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野尻湖と雲海の上に顔を出す妙高山! 去年は土砂降りのレースだったので、ここが
見えず。。。 GWの時にはピーカンで素晴らしい景色を堪能しましたが、この日も
妙高の美しい姿はパワーを与えてくれました。 

フカフカ斑尾トレイルの真骨頂!081005_0843~0001.jpg

しばらく適度なアップダウン、ワインディングが気持ちいい斑尾トレイルが続きます。 
まだまだパワージェルのお世話にもならず、第1、第2エイドでもムサシを溶かした水のみ
摂取して、体内貯蓄されたカーボをバンバン燃やします。

そして最初の難関、斑尾山の登り坂が始まりました。弘樹さんも応援(?)してくれます。
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つ・・・・つらい。

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ほ・・・・ホントですか???

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ひゃーーー登り切った!!! GWはここでおいしいお弁当を食べたなぁ、、、、しかし
今はレース中、感動したりノンビリしてるヒマはなくトットと下りトレイルへ。
第3エイドは第一関門でもあるので、早く通過して時間的貯金を作っておきたいものです。
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激飛ばしまくり下り中!!!

要するにこれ、ゲレンデを下っているのです。
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スキーやスノボでないゲレンデ下りは大腿四頭筋にとてつもない苦痛を与えます!!!!!
(と、いいつつ写真を撮ってる私もワタシですが。。。)

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同じトレイルランを楽しむ友達に遭遇! 
トレイルランが好き、楽しいから走ってる、ってことで知り合って友達になった。。。
ちょっと辛くなってきた頃に、こういう場で友達に会うと本当に嬉しく励まされるモノです。

葉山よりも秋の訪れが早い長野、、、紅葉も始まっていました。081005_1037~0004.jpg

GWは水芭蕉が見事だった湿地トレイル。
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第一関門をクリアし、ちょっとだけ休憩。 トイレへ行って張り始めた脚を念入りにストレッチ。
エアサロ吹きかけて喝を入れる!!
そうそう、レースの時は脚を攣ることが多いので、ワタシは1時間ごとに塩のタブレットを
2粒なめます。 おまじないのようですが、心の支えなのです。。。 

2個目の山、袴岳を目指してまたトレイルへ。
気持ちも少しずつ疲れてくる頃なので、ウォークマンの登場です。音楽を聴きながら走る人、
走らない人、様々ですがワタシは心がポッキリいきそうになると音楽を聴いて集中力を
高めます。 選ぶのはもっぱらクラプトン、U2、ストーンズ、エアロスミス、クイーンなど
あげあげのクラシックロック!

袴岳は辛かった。。。 ほとんど歩き。
股関節がピキピキしだし、脚のあらゆるところが右、左、と順番に痛くなってくれるのです!!!!
こりゃーたまらんーーーーーーーー、、、、、と、ほうほうの体で袴岳の頂上でストレッチを
していたら、なんとHTRCガールズANKとPちゃんがやってきました。
辛い局面で仲間に出会うと本当に嬉しいモノです。

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脚の故障が出てしまったANK、初のロングレースに挑むPちゃん、、、みんなここまで
よく頑張ってる!! 辛いのはワタシだけじゃないんだよなーーー、と当たり前のことに
気がついて、脚はヘトヘトだけど気持ちはなんだか楽になりました。

今回、本当に感動したのは斑尾観光協会の方々と大会関係者、さらにボランティアの方々の
暖かいホスピタリティです。
山の中で、エイドステーションで、トレイルの分岐点で、、、、選手たちが安心して走れるように
支えてくださいました。
そしてみんな明るい!!!081005_1138~0001.jpg
この大会を成功させよう、という気持ちがすっごく強く伝わる方たちでした。
ホントに大感謝です。

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脚の調子も戻ったのでペースを上げていきます。

第二関門目指して音源はワタシのランニングあげあげ定番、クラプトン♪Cross Road♪。
これ聴きながら走ると最強です。
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(しかし、ワタシ、、、ホントにレース中?? 写々丸すぎ???)

噂の笹寿司がどこで出るのか、いつくるのか、ささいな楽しみだったのですがようやく!!
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必ずいただきますとも!!!!

わーい!! こちらでございます!!081005_1152~0002.jpg
疲労物資の溜まりまくった体に酢飯のおいしいこと!!!!
上に乗っていた黒いものはナンだったんでしょう??? 先を急ぐので聞くの忘れた。。。

明るい大会関係者のおじさん+手作りの看板!!081005_1158~0002.jpg081005_1158~0001.jpg
寒い中、お疲れ様でした!!

だんだん走るのが苦痛になってきて、トレイルランがトレッキングになってくる頃、、、
登りも辛いけどダラダラ下りの階段が恨めしい。。。 幅が広いと飛んで降りなくてはならず、
脚への負担が増えるのです!

しかし前へ進んだ分だけゴールは近づく!! きゃーきゃー言う脚を叱咤激励しながら
歩く&時々走る。
ようやく第二関門!!081005_1236~0001.jpg

この写真をこんなに大きく撮ったのに、関門のオジサンに「ゴゴゴゴゴールまであと
何キロですかぁぁぁーーーーー」と聞いた私。
「37.4kmって写真撮ってんじゃん! 引けば分かるでしょー!!おバカ!!!」と
気づいたのはトレイルに入ってからでしたー。 相当あたまが疲れてたようです。

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毒キノコ!?を横目に。。。。

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はい、ホントに嬉しいです。今思うことは、、、「ビアー飲みたい」。

前日に植樹をしたところを走り抜け、、、ということは本当にもうゴールが近いということ。

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あと5キロ!!しかしこの5キロが長い!!! 我が家からBEACHまでの距離がだいたい
5キロで時々走るのですが、それ以上に距離を感じさせられました。

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いや、、、辛いですから。。。。

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がんばる!!!

で、林を抜けたらゴールかと思いきや、、、、、、沿道の応援者がものすごく声援を送って
くれたのでゴールかと思いきや。。。。

まだ続く・・・。
ゴールゲートのハイジまでの距離が残っていた。

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また来年も来ます!!!  で、これで下りですよね???と思っていたら、、、
左が曲がらされ、過酷にもゲレンデを登らされる。。。 ゴール遠のく!

しかしすぐに感動のゴールゲートがゲレンデの下に見えた!!!081005_1443~0001.jpg

やったーおわったー!!!ゴール直前のワタシ(photo by MP)
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HTRCの仲間Pちゃんもゴール!! 
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2回目のレースで50kmがんばったIKUちゃんも制限時間ギリギリ滑り込みセーフ!
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そして感動は最後にやってきました。
9時間の制限時間は越えていたけれど、ゴール2.5キロ圏内であればフィニッシュを
認める、、、という配慮で2名のランナーがそれに適用されるというアナウンスが。
その内の1人はなんとHTRCの仲間のHさんでした。

少しずつ雨が降り出す中、弘樹さんとみんなでHさんともう1人のランナーを待つ。
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そして、Hさんがスイーパーと共にゲレンデを降りてきたのを確認。
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HTRCみんなで迎えてあげよー!!と、ゲートを飛び出して迎えに走るワレワレ!!

しかし50km完走女子(含むワタシ)は足腰立たずこれ以上走れない!!
ごめん、ムリって感じです!!!!
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HTRCボーイズ&15km完走チームにお迎えを任す。081005_1551~0001.jpg
Hさん、捻挫しちゃったにも関わらず根性のゴールです! 
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レースが終わった選手も関係者も沢山の方たちが残って大歓声で最終走者を迎えてくれました。
締めがこんな感動的なものになるなんて、ガクガクする膝と腰の痛みも忘れるくらい
ものすごく心が温まる、とても素晴らしい一瞬でした。

というわけで、15キロ出場メンバーも50キロ出場メンバーも全員揃って無事完走。
ノドモノ過ぎれば、、、ってヤツで、レース途中の苦しかったことはすっかり忘却の彼方。
斑尾のレースは今後ともHTRCの定番出場レースとなることは間違いなさそうです。

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レースだけが全てではないけれど、レースに出ると目標が持ててモチベーションが上ります。
そして、、、やっぱり美味しい勝利の美酒♪

心がポッキリ折れそうになると現れる弘樹さんからのメッセージ、そして大会関係者の方々の
暖かい声援。。。
この大会をプロデュースしてくださった石川弘樹プロと大会関係者の開催までのご尽力には
本当に頭が下がります。 新しいレースの形として斑尾ForestTrailsが今後も定着することを
心から祈ります。 だってこんなに「トレイルランが楽しい!」と思える“楽しい”レースは
日本ではまだまだないですから。 

ホントにレースに出たのか??と自分でも自問自答してしまうこの写々丸トレイルランナーの
長文を最後までご拝読いただきまして本当にありがとうございました。。。。。
50キロのトレイル走る以上に、お疲れ様でした!!


(t)


Madarao Forest Trail 50k のご報告!

エントリー受付開始は夏の始まりの頃でした。
なにしろ出場人数が350人(50km)と狭き門です。
トレイルランナーを名乗る以上にはぜったいに出場したかったこのレース。

時計が深夜12時を指した瞬間に、クリーーーック!!!

慌てふためきエラー・・・・。赤い文字のダメ出しが。。。。

おちつけーーーー!!!! 


そんな蒸し暑かった夜も今や昔。

楽しみにしていた斑尾のレース、、、練習不足は否めなかったけど「楽しみたい!」という
気持ち1つで行ってまいりました!

写々丸魂を忘れないトレイルランナー(t)の斑尾50km完走記です。
山盛りの写真とともにご覧くださいませ。


レースは日曜日でしたが、HTRCの多くのメンバーは前々日から長野入りをしており、
土曜日は朝から斑尾高原の植樹イベントに参加しました。
これは伐採されたまま数年間放置されていた21ヘクタール杉の林に植樹をして
広葉樹の森に再生しようという活動なのです。
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今回のレースのプロデューサー、石川弘樹プロトレイルランナー。

100名近くの参加者が8グループに分かれ、大山ざくらと楢の木の苗木を植樹しました。
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10年後、また来たいねー、、、と話していたら、HTRCの一番若いIKUちゃんが
「その時、わたし33歳!」と・・・・・。 がーん。
ワタシはその時、何してるのだろうか???
きっとまだ走ってるだろうなぁ。

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斑尾観光協会のみなさまのご指導の元、植樹終了!
暖かくておいしいキノコ汁のふるまいを頂きました!まるでエリンギのような大きなシメジ入り!

植樹の後は、ホテルにチェックインをして翌日のレース受付をします。
受付会場は斑尾高原スキー場の巨大レストラン「ハイジ」。
そしてスタート&ゴールゲートはその隣りにデデンと。
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背後にそびえる斑尾山1382m、明日のハイライトです。

エントリー会場では知り合いの顔に沢山出会いました。
レースを目的としてトレイルランをしているわけではないけれど、色んなレースに
出場すると知り合いが増えていきます。 そういう久しぶりの顔に出会えるのも
楽しい瞬間です。
お互い選手ではあるけれど、山の中ではライバルとかそんなの関係ない、、、と
ワタシは思うのです。 戦うのは自分自身と自分のメンタル。

ま、なってみたいよ1位に、、、、ってことで、こんなことしちゃいましたが。。。。
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夕方からはコースガイダンスと競技説明。そして立食前夜祭パーティー。
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大会関係者、石川さんの挨拶の後、、、
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かんぱーい! 明日の英気を養うべく炭水化物山盛りの食べ放題。
そして、誘惑のビールやワインも飲み放題。  できれば後夜祭にして欲しい!!!
でも今日は、、、、飲まないよーーー!! ホントだよーーー。
ビール1本、ワイン1杯と決めました。(・・・結局ワイン2杯になったが)

そのかわり、、、
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カーボローディング一皿目。
その後もどんどん出てくる焼きそば、パスタ、ちらし寿司、ジャンバラヤ、、、、、
“the 炭水化物”な食べ物をしっかり摂取。
ビールも炭水化物ということで!!

地元の女子中学生の和太鼓のパフォーマンス。
いつの間にかカーボローディングそっちのけで舞台の前に選手たちが集まってきて
拍手喝采、アンコール付きの本当に素晴らしいパフォーマンスで、これを聴けただけでも
長野来てよかった、、、なんて気持ちになってしまうくらい、すっぴんの真剣な顔と笑顔が
カワイイ女の子たちでした。081004_1914~0001.jpg
彼女たちの「ハッ!」という掛け声で、遊び気分が少しずつレースモードへシフトチェンジ
したような気がします。

ホテルの部屋に戻り、レースの準備です。
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ゼッケンは2枚。 前と後ろの見える位置に安全ピンで取り付けます。
1枚はTシャツの前に。 もう一枚はハイドレーションに付ける人もいますが、ワタシは
短パンの左横に付けます。

ワタシのゼッケンナンバー、、、『408』 って、、、ヨッパ?????

よくおわかりで。


レースで着用するもの、ハイドレーションパックに入れていく携帯食、タオル、モロモロの
準備ナドを済ませ、消灯10時PM。 6時半AMのスタートに合わせて翌日は4時AM起き。
まかり間違っても遅刻なんてできませんから、ガールズ部屋も静かなまま就寝へ。。。

翌日の予報は15時まで曇り、のち雨。
どうか日中は晴れますように、、、と祈ってオヤスミナサイ。


(つづく)