温暖の地から零下へ

数日前まで九州の半袖短パン生活から一転
雪の積もった飛騨へやってきた

朝は霜柱が数センチにも達し、道に足跡を残した・・・
吐く息は白く、何にも無いのに緊張感が漂う・・
鼻と耳がいい感じに冷たい刺激・・・
冷ややかな空気は鼻からの空気をスムーズにする・・
石の上の雪はスリッピィでそこをどうやって進んでやろうか、腕の見せ所・・
勢い良く突っ込んでスコ?ンと行けば岩だらけのこの日のトレイルは見るもの全てが凶器・・
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積雪地方へ行へ走りに行くのはそろそろタイムリミットだね

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青空、雪、月・・
こんなタイミングに出会えるのはなんだか嬉しくなる
「そのとき、その場所、そのタイミング」僕の大好きな流れ・・大切にしたい