落葉樹の祭典
ここのところ週4、5日は毎回違うトレイルに脚を踏み入れている
こんなに毎日「Dirt」を走っていても楽しくて仕方ないのは
どこか病気だろうか・・・
起伏もあって、足や体には負担はかかっていて疲労もそれなりにあるのだが
毎朝トレイルへ向かう際、新鮮な気持ちになれるのは不思議だ
本能が楽しみにしてるのか、走りながらニヤけている(笑)
最近の写真にあるように
これほどまであらゆるエリアの紅葉を見たのは初めてのような気がする
今日も週末のイベントの為、紅葉がピークの茨城へ入った
朝から走り出し、場所を変えてまた走り
終日快晴だった今日のRUNを終えたのはPM4:30
こちらの景色、ご覧あれ
これはある林道を通過した際の惨劇
ココはところどころチェーンが閉まり、一般車は入れないトレイルにも関わらず
粗大ゴミ捨て場となっていた
誰も見てないから・・・そんなことあってはならない
こんなシーンはトレイルを走っているといたるところで見かけてしまう
冷蔵庫、洗濯機、バイク、建設資材など・・・
これらを投げ捨てる際の当人の気持ちや考えはどのようなものなのだろうか
正しく捨てられない理由があったとしてもそれは絶対にしてはならないこと
良心があれば・・いや、普通にしてはならないはず
僕は思う、これらをしてしまう多くの人が全くの罪悪感無しでしてしまう
ということはないのではないだろうか・・・
いたるところでこのようなことをする人でも
どこか後ろめたい気持ちもあるから、ひと目のつかない場所や山で行うのであろう
そこでとどまってもらいたい・・・
山にも、捨てた人自身の心にも捨てたものは残り続けますね
正しい捨て方をしてこそ処分され、全てが消え去るのではないでしょうか
これはこの日見た山での不法投棄のような場合でなくてもいえることですね
日常の生活のかなでもあらゆる場面にあります
正しい行いは、環境も心もクリーンにするはずです
こういった山での現状を見るたび
そこへの対処を何かしなければと思いつつ
自分の力の無さ、行動力の無さを痛感します
どこかではじめなければと考えています
言葉、文章だけで
偉そうなメッセージお許し下さい
- 2008.11.14
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