パイレーツ オブ サガミワン 呪われた休み

IMG_1124.JPG

優柔不断な天気に活路なし!

みなさんお元気ですか?幽霊サークルと化しているHKFCキャップjunです。
特にリスペクト不足だ、とか文句は言いません。

繁忙期突入とラン、家事、接待に追われ、beachへと向かう日が天気予報をすべて覆して雨、風というワンダーボーイぶりを発揮してしています。

あまりの出現しなさに巷では、「あの愛妻と上手く行っていない」、「なんかもうbeachに飽きてる」、「イハと付き合っているから」、「せめてあのバカブログだけアップしろ」とか言いたい放題言われていますが普通にDVDとかも見ながら生活していますよ。コラー!

ここでは活動記録やそれらにに関る事を綴る事が前提なので、アクションが無い事には何にもカケマヘーン。
という事でまたまたバックストックから。

先日、ギャラン寿司(メガネのリサイクルで事業を模索するベンチャー仲間、オプティシャンオフセッツ)で行われた近海サバジギングの模様をサブリミナル的チラ見せでササッと紹介致します。

6月位から相模湾には豊富な鰯を追っかけて青物が入り、鳥山とみずもちナブラが起こる等と海面では活性がドンドン上がってきます。
そうなるとルアーも有効。
サバやワラサ、メジなどがメタルジグで、浮いてくればプラグ等である程度容易に釣る事が可能になってきます。

ハマれば入れ食いですよ。ウハウハ。

IMG_1122.JPG IMG_1128.JPG

と、まあ乗合船ですが、こんな感じで鳥の集まる所やナブラの次の動きを読みながらその先へとキャスティングして行きます。

この時はトップ(トップウォーター)も出るのでポッパーやペンシル等で見た目にも楽しく釣り上げていきます。

ちなみにこの時はずーっとスイッチが入りっぱなしの状態。
30匹以上、釣ってはリリースを繰り返していたので漢(おとこ)は黙って物撮ナシ。

鯖はその日のうちに自身の手により酢で〆めてレモンの香りを添える。

因にできた〆鯖は、偶然遊びに来たTちゃんとKさんの協力により完売。


IMG_1137.JPG 


さて、今回の主役は鯖では無く、船宿から頂いた生シラス。
少し育ち過ぎていたので我が愚妻が自家製釜揚げシラスへと加工。

天日で干し、乾燥を促して旨味を倍増させる。
もう見るからに不味そう。

しかしコレを塩ラーメンに入れたり、かき揚げにしたらなんとサイコー!!!

さすが我が愛妻。ゾクゾクします。風邪ではありませんよ。

てな事でこんな事を繰り返している内はbeachに辿り着かないのであります。
一色でも鯖はアホ程釣れるのでその時迄とっておきます。
さぁKさん、Sちゃん出撃ですよ。
あ、またカヤック話無しですが気にしません。

大人の対応が肝心ですからね。

追伸
ひでさん、ゆうき食堂でちょい呑みするあなたはツウです。

IMG_1141.JPG