「カツオッ!」 「なんだいナカジマー!!」

こんにちは。

三度の釣りより飯が好き、悔しいけれどシイラに夢中、ギャラン寿司! のjunです。

梅雨、明けましたね。先日知りました。。。

そして同時に、僕を激しく勘違いをさせる「太陽の季節」がやってまいりました!

YHAAAA!!!!!

 ある朝、賢い女は愚かな男にこう言った。 「たまにはカヤック乗って釣りしろよ」

もっともである。

愚かな男はこう答えた。 「舞妓haaaan!!! 見終わったら釣りに行きますどす」

天気は快晴にして微風。マッチさんの「愚か者」のマネをしながら釣り道具(今回も餌釣り)を車に積み込みます。その中には久々に魚探が。 ベストテン「ぅおかーすわぁーん!」意味ナシ!

理由は湘南ヘミングウェイ号(勝手にbeachマンタレイを私物化)で正常に動作させる方法を見つけたから。
今時はスタンダード。なのに振動子の船底ポジション取りの話をギャラン寿司や周囲の仲間に言ったって
「え?カヤックでしょ?は?ぶっこんどきゃ先に釣れんじゃん?釣りとなると粘着だね」
粘着呼ばわりですよ。
全然わかってらっしゃいません。前にも同じ事を言いましたけど釣りはファンタジーですから。


 
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光る水面。(分かり辛いが何かが鰯をチェイス中)
端は水深18mを反応しまくる魚探。何かがスクールで高速移動する。
反射してカメラと指が撮れている。イエイ。そこで早速、青物用のサビキをタナに合わせる。
するとゴッチーン。竿先を海面に御辞儀させる凄い引き込み。
しかし良い道具の力で巻き上げます。原始人では無いですから。


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抜き上げるとソウダガツオの二丁刈り。乗り合いでカツオやメジを釣りに行くと外道で良く釣れるおてんばさん。
昔、「引き味は食味に勝りしヒラソウダ」と会社の上司に言われた事がある。
釣れた当時、なんだか自分の事を韻を踏んで言われている気がしたので漢は黙って海へ投げ捨てました。
しかし今日はキープですよ。だって手を加えれば一応、美味しいカツオですから。


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岸へ到着。するとそこには大好きな下町のタレント軍団が。

原田昭平「上杉達也、お前は努力を怠るな。そして今があるのは上杉和也のおかげなんだぞ!」
上杉達也「原田…お前…」  (空を見上げる)
朝倉南 「チューチュー、タコさんのマネだよ☆」

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ジャーマネ「カットッオオオ! いやぁーもうデーヒーさんマジ最高っすよ!!!」
デーヒー 「こりゃ今年のカンヌ来たかもな。じゃあ、お決まりの行くか。」

全員   「せーの、俺たちぃ、葉山F4!!!

まぁーったく誰もこんな事言っていません。(キャストの皆さんすいません)


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 今回は物撮り有りです。結構良型なんですよ。ワカシを2本追加しました。
これらはその晩中にjun風アク(カツオ)のミックスポキとして加工、ROKU'SBARへ運ばれました。味見してないのでデキは分かりません。

左のナイスなネーミングのお菓子は僕のラッキーフードです。コレをカヤックに積むと餌釣りではオデコ出ません。
ちなみにパッケージのギタリストがユーリズミックスのTouchを彷彿とさせ気に入ってます。


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ついでに先日、カツオとキメジ(キハダマグロの子)がめちゃくちゃ入っているとの事で葉山の某乗り合い船へ。
3kg以上は有ろうかサイズのカツオ。因にこれは我が家のフロ場ですよ。はい、本当に大きいですね(嘘
右がタックルです。愛妻が「釣りに行って良し」とさえ言ってくれれば、このような道具を駆使してこのような魚も釣って見せます。


カヤックでまた近々出廷します。
ので、トゥギャザーしたい方はフロントの方へ「アイツと釣りしたい」と伝えて下さい。
beachからアプローチできる周辺、本当に良く釣れます。
シャワーを浴びてお疲れ一杯、我輩自慢、自分アンセム、みっともなくてサイコーですよ!
参加者にはbeach特製、HKFCステッカーを差し上げます。
タンスや壁に貼って家族に叱られましょう!

◎マルソーダカツオ
×マズソーなカツオ

jun