BEACH Interview Blog

５月のさいごの朝、
ひんやりとした雨の気配で目を覚ましました。

生きているだけで幸せっ、と感じるくらい心地よい初夏の日もあれば、
冬に逆戻り？、と思うくらい、空気の冷たい日もあって、
この季節（今年は特に？？）は、天気に踊らされてしまいがち。
気分も上がったり、下がったり、くねくねと蛇行してしまいます。

体をとりまく環境は、こんなにも変化し続けているというのに、
日々の暮らし、ルーティンワークは、変わらず続けなくてはならない。

大昔なら、「今日は雨だから、外では働けないし、家で過ごしましょう」
ということになったのかもしれません。

そんな時代に比べるのもなんですが、
自然のままでいれたら、もう少しラクなのかもしれません。
こんな天気の中で、日々のスケジュールを目の前に、
やる気が起きなくっても、当たり前・・・かも。
そう考えると、「５月病」にかかる人が多くても何の不思議もないでしょう。

雨が降ったら、ゆるゆると過ごし、
風が吹いたら、波乗りに、
穏やかな晴れの日には、山を歩いたり、カヤックで海に出たり・・・
そんな暮らしが、夢のように愛おしい・・・。

東京での平日、「５月病」を予防するレメディとして、
自然療法、Dr.バッチのフラワーエッセンスの中のひとつ、
「HORNBEAM（ホーンビーム）」をよく使います。
これは、いわゆる「月曜病」にも活用できます。

毎日の仕事になんとなーく疲れてしまったとか、
前に進む自信がないような気がするとき、
力を授けてくれるエッセンスです。

葉山で週末に楽しく遊びすぎた月曜日には、
仕事に出かけるのが、なんとなーく、だるい。

土日の朝は、夜明けとともに目が覚めるのに・・・・・
平日は、起きることに対して、前向きになれない・・・・・

と、いうとき、結構、役立っています。

２年前、フラワーエッセンスと合わせて体に直接アプローチできる
癒しの手法を勉強したいと思い、
「何か」を求め、ハワイに通い続けていた頃、
知人を通して、カフナ、カイポさんを知りました。

オアフ島で参加した、カイポさんのワークショップでは、
ロミロミ（ハワイ伝統のマッサージ）をはじめ、
その背景にあるハワイの昔からの教えや、癒し、
薬草や自然のエネルギーを使った施術を学びました。

そのカイポさんが、日本でのワークショップのため来日していて、
忙しい中、帰国前に少しだけ、お会いすることができました。

路上で、突然カイポさんが始めたことは・・・、
「腰痛が治らない」といった彼の、
痛みを和らげるために、内臓の位置を変えているところ。

次の朝は、築地の市場に。

施術の際、体の不調を治すために、食べ物や食べ方も指導するカイポさん。
料理も上手で、親戚がフィッシャーマンだということもあり、
世界一といわれる、築地市場をまわって、さまざまな魚を興味深くチェックしていました。
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私は・・・というと、

普段、仕入れに来るときは、なかなか時間がないので、
このときとばかり、前々から欲しかった、買い物カゴを購入。
店の野菜の買出しは、エコバッグでは小さすぎるので、助かります。

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ハワイで、カイポさんと出会い、訪れる度に家族のような気持ちで会いに行き、
こうして日本で再会できたこと、ほんとうに嬉しく思っています。
「自然と調和すること」、「ALOHA」という言葉の意味、「深く信じる」ということ。
今の私にとって、知識を超えて、大切なことを、
たくさん、たくさん、カイポさんに学びました。

今後、何かの機会で、カイポさんの教えを
多くの人に伝えることができたらいいなぁ、と思っています。

オアフ島に、おととし12月に訪れた際、朝日の中でウクレレを弾くカイポさん。

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BIG　NEWS


ご存知の方の多いかと思いますが、
BEACH葉山で太極拳のクラスを教えていただいている、
荒井じゅん先生が、上海の世界大会の二部門で優勝しました。
前々から、只者ではない・・と、尊敬していたのですが、
素晴らしいです。
６月１日（日）の９時から、クラスがありますので、
ぜひ、参加してください。

またひとつ、歳をとりました。
そして、とても幸せな気分でふわふわしています。

土曜日の夜、BEACH葉山のクラブハウスのバータイムに、
ひと足早く、素敵なバースデーパーティを開いてもらいました。

　

ちょうど、「南米スイッチ」のスライドショーもあって、クラブハウスは大賑わい。
この世のものとは思えないほど神秘的な写真を見ながら、
旅の途中のさまざまなエピソードを聞いていると、胸がワクワクしてきました。
その流れのままに、クラブハウスの一角で始まったパーティは、
いつもの仲間の、いつもの話で盛り上がる。

キャンドルの灯りのもと、ヒーナヒーナというイタリアンからのケイタリング。
BEACHバーセレクトのスパークリングレッドワインで、乾杯。
パーティに飛び入りで参加してくれた、みなさんにも、
「おめでとう」という声をかけてもらって、ほんと、嬉しかったぁ。
葉山の美味しいケーキ屋さん、鴫立亭のバースデーケーキの優しい甘さが、
楽しい夜を締めくくりました。

みなさんに、MAHALO!

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先週から、たくさん嬉しいことがあって、
上がりっぱなしだったので、
今朝は、低気圧のどんよりとした空気が、
不思議と心地いいです。
今日は、静かに自分と向き合ってみようかな。

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先週のギフト、第一号は、火曜、水曜に台風の影響で
届いた波に、2日連続で乗れたこと。
去年９月の「やまねこ食堂」オープン以来、慣れない仕事と
落ち着かない日々で、平日、仕事前の波乗りは、
ずっと我慢していたのですが、
少しだけ、余裕ができたお陰か、朝練再開。
仕事を終え、夜中に家に戻り、
早起きをして東京から葉山へ。
お昼過ぎに西麻布の店へ。
を、2日続けたら、さすがに疲れた・・・。
でも、おなか一杯、波乗りできました。

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誕生日と大晦日に、
次の一年はどうしようと目標をたてます。
年末は、人生の流れの中での大きな目標を、
誕生日は、今するべきことへの、直接のアプローチを。

「Make wish」　
バースデーケーキのろうそくの火を吹き消すとき、
誰かがそう言ってくれました。
wishをするときは、かなり真剣。
去年は、「オープンする店がうまくいきますように。いや、なんとしてでも頑張ります」と。

さて、今年のwishは・・・「ノーズライドができるようになりますように」。

ろくさん、よろしくお願いします。

昨日は、下山口の我が家で、
「フラワーエッセンス」のワークショップを開きました。
５月とは思えない寒さと、
外で遊ぶよりお家にいたくなるような空模様は、
静かに自分自身と向き合うひとときのためには、
思いがけずよかったかもしれません。

１週間を切ってからのお知らせにもかかわらず、
定員を一名越す、９名の素敵な方々がうちを訪ねてくださいました。

ワークショップの内容は、
1800年代末にイギリスで、バッチ博士というドクターによって発見され、
今なお、代替医療として使われている、自然療法、フラワーエッセンスについての、
簡単な解説に始まり、38種の植物のカードを使って
それぞれの方に今必要なエッセンスをセレクト。
カードの植物は、人のもつ38種の感情や気質に対応していて、
選ればれたカードによって、今の自分の状態を客観的にとらえることができます。

最後にエッセンスを調合したボトルをお土産にお持ち帰りいたくという流れでした。

途中で、10分ほど、「今の自分」というテーマで、
マインドマップを描いていただく、というワークも入りました。

BEACHでの顔見知りも多く、エッセンスを以前に試していただいた方や
去年に続き２度目の参加の方もいらして、いい雰囲気の会になりました。

それぞれが、生まれたときに渡された「種」をどんなふうに育て、人生の中で
どんな「花」を咲かせるか。　自分自身の生き方やこうなりたい自分を思い描くこと。
普段、忙しい中では、立ち止まって確認する機会をもつことがなかなかないので、
こんな機会に、10分だけでも、考えてみると、けっこう面白いです。

集まった９人のみなさんも、
それぞれが、まったく違った色や香り、個性のある「Wild　Flower」という感じ。
今咲かせている花、これから咲かせる花。
興味深々です。

遠くに聞こえるホトトギスの声、風にきしむ日本家屋。アリの行列も参加して、
和やかな時間をシェアできたことに、心から感謝です。ありがとうございました。

残念ながら、ご都合がつかなかったみなさんには、
急なお知らせで、ほんとうに申し訳ない気持ちです。
夏至のころに、またプチワークショップ開けたら、いいなぁと思います。

花の解説を聞きながらのティータイムも。

「おいしい・・・」と喜んでもらえたので、ちょっとご紹介。
代々木上原にあるベルギー発の紅茶専門店「A.C.PERCH'S」のルイボスバニラティ。
ルイボスティは、カフェインフリーで、苦味も少なく、ここ数年、愛飲しています。
フレーバーのあるルイボスティは海外でよく見つけていたのですが、日本ではあまり見つからず、
今、私の中でお気に入りの銘柄です。「A.C.PERCH'S」の他のお茶も、洗練された味です。

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土曜日は、真名瀬の漁港の近くに住む友人の家でディナーにお呼ばれ。

バスがタイミングよくて、少し早く着いたので、
釣り船の船長をやっている友人を訪ねて、「ゆうしげ丸」という店へ。
ちょうど、彼がいたので、挨拶をして、これから友達の家に行くと言うと、
今朝釣ったばかりのイカをお土産にくれました。
まだまだ新鮮で、透明感の残る小ぶりのイカを、
料理していたパエリアの仕上げにそのままのせて、
しばらくフタをして、フレッシュなまま、がぶりと。
んっまーーー。

用意してくれたお料理が、どれも美味しくって。
ビール、ワイン、どぶろくまで、楽しんで、サーフィンDVDを見ながら、
すっかりいい気分に酔っ払いました。ご馳走さまでした。
その後、閉店間際の「ROKU　BAR」に乱入し、大騒ぎをして、家路に着きました。
Nさん、R奈さん、ろくさん、ご迷惑おかけして、すみません。
そうそう、土曜日はバーOPEN　するらしいです。

「葉山　ゆうしげ丸」といったら、しらすで有名。

「やまねこ食堂」のために、日曜夕方に再度訪れて購入、
その足で東京に戻りました。

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また、月曜日が始まってしまった。
台風で波は上がっている模様。
うぅ。（涙）　なかなか、週末には当たらないのよね。
　

BEACH葉山のスタッフ、みのりさんのおすすめDVD「girl's rip」を見ながら、
イメトレ、イメトレ。

今週も、元気に「やまねこ食堂」営業します。

GWの思い出が、あまりにも長くなったので、
ふたつに分けました。
ここからは、最終日。６日。

波はなくなる・・・といわれても、期待せずにはいられない。
どんなに小さくても、波に乗りたい気持ちが強く、
情報が「スネ、ヒザ」でも、「きっと、モモまではいくよ」と板を積んで確かめに行く。

そして、儚い希望は叶えられました。
連休最終日は、やっとからりと晴れて、この季節にはめずらしく、富士山までクリアに見えました。

潮が引くタイミングを見計らって、海に。
まだ白い雪をかぶった富士山を右手に。
遠くからゆらゆらと届いてくる波の列をじっと眺める。
風が水面をサワサワと揺らして、のーんびりと波が盛り上がる。
決して遊びやすい波ではないけれど、
連休４日目で、そこにいる誰もがリラックスしていて、
天気もよくって、ピースフルな時間・・・という感じでした。

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家に戻り、お昼をたべたら、一息つく間もなく、
葉山芸術祭めぐり。
自転車を飛ばして、海沿いの道を森戸へ。
その後、内陸に入り、ボンジュールの横を通り、トンネルを抜けて、
一色町を回って、BEACHまで。

最初の目的地は、BEACHのスタッフで、最近、本のお仕事も一緒にした、
アーティスト、あやかちゃん宅。これまでの作品と新作がきれいにディスプレイ。
　
　
何度見ても、可愛い。ぐるぐるぐるぐる、見続けてしまう。
アートをアートだけにとどめず、バッグや携帯ストラップなど
実用的なアイテムに仕上げているところに、心つかまれます。
左の上下が、新作。これまでの作品より、ちょっと抽象的なモチーフ。
いつ見ても、あやかちゃんの鮮明な色使いのセンスに感心します。
右のうさぎとぞうは、あやかちゃんが、子供のころ書いた絵のリバイバル。
くすっと笑える可愛らしさに心和んでしまいます。

途中、漆作家の友人のアトリエに寄り、
その後、SAEブログの看板になっている波の写真を撮った
写真家、ミヤジシンゴさんのアトリエに。

のんびりとした一色の小道の壁に、ポストカードが道しるべのように貼られていました。
同じく写真家の仁礼さんと、ポストカードをテーマに展示がされていました。
会場では、ポストカードと切手が販売されていて、
その場ではがきを書いてポストに投函してもらえる仕組みに。
初夏の心地よい風と、まばゆい光の差し込むこの空間で、
ゆっくりとはがきを書いてみたかったけど・・・・
BEACH葉山のクラブハウスでは、すでにBBQが始まっているはず・・・

と、さらに自転車を飛ばして、クラブハウスへ。

すでにすごい、盛り上がり。GWのしめくくりは、やっぱりこれですね。
お肉やホットドッグ、焼きそばに、するめ、おもちまで、食べて飲んで、
みんなのニコニコ顔が、クラブハウスに溢れました。

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クラブハウスから家に戻ろうと、自転車をこいでいると、
近所のおじいちゃんが、前をゆっくりゆっくりと歩いていました。

ふらふらと足取りがおぼつかないようにも見えて、
「どこまで行くのかな」など、思いつつ様子を見ていると、
ふいに足を止めて、一軒の家の門柱に咲く白い花を手に取り顔を寄せて見ていました。

ふむふむ、と何かを確認したのか、また歩き始めたおじいちゃん。

何故か、それを見て、心がほんわりしました。
その一瞬の出来事に、何かを教えられたような気がして。

今はこんなに強く、地面を蹴る力があるけれど、
いつか、小さな力で歩く日は誰にでもやってくる。
そのときになって、限られたその力を、歩くことだけでなく、
花に意識を向けるために、使うことができるだろうか。

きっと、あのおじいちゃんの人生の中に、ごく自然に
花への心が根付いていたから。と思いました。

花だけでなく、自然を感じながら、日々を丁寧に送ること。
昔の人の「生」には、その心があるのだと、
下山口の家の８５歳の大家さんを見ても思います。
「若い人は時間がないから」と、週末だけ訪れる私たちのことを思い、
家の周りの雑草まで、きれいに刈っていてくれる、おじいちゃん。
「私はもう歳だから、動けなくなってねぇ」といいつつ、
出来る範囲で、きちんと農仕事をこなしている。

大切なものが何かを知っている、
年齢を重ねることを自然と受け入れる姿勢。

すっかり、野放しで遊びほうけたGWの最後に、
ちょっと背筋を伸ばさなければ、と思いました。

葉山にいると、楽しいことも、真面目なことも含めて、
「大切なこと」に気づくチャンスがたくさんあります。
自分自身に、それを受け入れる余裕も生まれるからかもしれません。

今日から、３日働いたら、また週末。　ふっーーー。
社会復帰、頑張らねば。

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お知らせ
突然ですが、この週末に、我が家でフラワーエッセンスのワークショップを開きます。
毎年、葉山芸術祭に「昭和の家の茶の間カフェ＆フラワーエッセンス」として、参加していたのですが、
今年は、申し込みを逃してしまい、私と友人のプラクティショナー二人で、ワークショップだけやります。

日程：５月１１日（日）　１３:００から１５：００まで
場所：葉山　下山口
内容：「ハッピーフラワーエッセンス」　今の自分をもっと知ろう
　　　　＊フラワーエッセンスとは？
　　　　＊今の自分自身を客観的に描く
　　　　＊それぞれに合ったエッセンスをセレクト、調合します

参加費：￥３０００　（フラワーエッセンスのボトル込み）
定員：８名

＊すでにメールアドレスをいただいている方には、確認のメールを差し上げます。
ご興味のある方は、sylphideblue@@gmail.com　のアドレスの@をひとつとって、
メールをください。(受付は、10日（土）までです）

GWの４連休は、とことん好きなことをしよう。
そう決めていたので、子供の夏休みのような
勝手気ままな日々でした。

優先順位は、１、波乗り、２、昼寝、３、飲んで食べて。

朝は、携帯電話の波情報をチェックすることから始まります。
ベッドの中で、何度も波の様子を確認しては、眠り、確認しては眠り・・・
お陰さまで、大きな波はなかったものの、幸せな波にたくさん出会えて、
すっかりエネルギーチャージ。
GW前後で、顔色も使用前vs使用後のように、元気になりました。

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４日間だったというのに、楽しいこと盛りだくさんで、１週間の旅に出ていたみたい。

BEACH　葉山には、いちにち一度か二度は顔を出しました。
浜にサーフボードやパドルボードを並べた、BEACH　BOY　STYLE　は、
ワイキキのビーチを思い出させます。
海に出ると、誰かしら知った顔がいて、それだけで嬉しい。

早起きして海に入り、家に帰って昼寝。
夕方、BEACHのクラブハウスに遊びに行き、
期間限定のROKU　BAR（勝手に名づけました）で、
キャンドルの灯りのもと、おしゃれな音楽とフィルムが流れ、
ワインで乾杯。美味しい料理をつまんで、賑わいました。

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連休の中いちにちは、ウキウキの千葉遠征。
　始発のフェリーに乗って、千葉南へ。

GWまっただ中というのを忘れてしまうくらい、渋滞も人ごみもまったく無縁のサーフトリップ。
北のほうから波をチェックしたものの、これ、まさに千葉という感じの・・・
ゲットアウトがとっても疲れそうな、荒々しい波。湘南で鍛えたやわ腕にはちときつい。

波予測担当「みのり隊員」の経験から得た知識と勘で、「Go to the sourth」
たどり着いたのは、携帯の波情報では、波がないとでていたビーチでした。

しかーし。モモから、たまに腰の、きれいに割れる波。ありました。ありました。
お昼を食べる間も惜しんで、波乗り。
期待的には、もうちょっとだけ、大きい波を夢見ていたのですが・・・
でも、ほんとう、５月５日に出会えたこの波に、１００％満足。

帰り道は、お約束のピーナッツソフトクリーム。

　ソフトクリームを持つと、人の顔は自然にほころびます。

店内には、ピーナッツを使ったさまざまな商品が。
「やまねこ食堂」用に、和え衣やソースに使えるピーナッツパウダー（左下の写真）を購入。
　　
帰りは、フェリー乗り場が混んで二時間待ち・・・という、前日に千葉に行った友人の警告で、
少し早めに出発。やはり混んでいたものの、１台を見送って乗船。

フェリー乗り場のみやげ物屋さんで、「しそひじき」と「青のり佃煮」（右上の写真）を。
「しそひじき」は、みのりさんおすすめのふりかけ。
少し甘みのあるひじきにふんわりとシソの香りがして、ごはんにかけても、冷奴に乗せても、重宝。
「青のり佃煮」は、ぶらぶらと試食し歩いて、だれもが買わずにはいられなかった一品。
試食した瞬間、思わず、あつあつの白いごはんが頭に浮かびました。わさび入りも美味しかった。

波乗り満喫で、お土産も買えたし、渋滞もなかったし。ほんとうによかった。
幸せなトリップの帰り道、葉山のくるまやへ。
こってこてのチャーシュー味噌ラーメンで一日を〆ました。

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その２に続く