2008.01.31
残念ながら
まだまだ南富良野、OUTRIDERに居たかったのだが
あまりの体調の悪さに体を治すことを優先して
帰るまで札幌のホテルで寝込む
お風呂でこれでもかと温まるため駅近くの風呂屋へ
市内も数分歩けば、すっかり雪
北海道はまた来月・・
- 2008.01.31
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2008.01.31
まだまだ南富良野、OUTRIDERに居たかったのだが
あまりの体調の悪さに体を治すことを優先して
帰るまで札幌のホテルで寝込む
お風呂でこれでもかと温まるため駅近くの風呂屋へ
市内も数分歩けば、すっかり雪
北海道はまた来月・・
2008.01.30
朝、まだ朝陽が昇る前に起き、外にいる24頭の犬達に挨拶
今日の気温はマイナス10度ほどだという
犬達の糞を始末していると、昨晩したものはシャベルも刺さらないカチコチ・・
まだ半寝・・・
松原さんからレクチャーを受けいざ犬ぞりツーリングへ!!
と行きたいところだったが
泣く泣く我が体調のことを考慮して、部分的に犬ぞりへ乗った
犬達の走り好きには脱帽
この日は各そりに対して6頭の犬達
リーダーがいて、それぞれの性格や個性を考慮しての配置に着く
人間と同様だ
決まった掛け声によって6頭が一斉に走り出す
嬉しくてたまらないようだ
しぼられた、引き締まったくびれ、お見事!
乗り手は犬達の興奮をさらに奮い立たせる掛け声を掛け
スピードを上げ、登りでも勢いよく進む
コースはとても静かで
我々の掛け声以外、風の音もせず
片道約10キロのコースで
ベースキャンプの自家製ゲルにて
こちらもお手製ランチをとる
鹿肉のシチューは、言葉に言い表せないほどの絶品
ゲル内は温かく、い心地がとても良く、帰りたくなくなる・・
犬達も休憩
帰りは下り基調
あっというまにフィニッシュ
犬との共有の時間
犬と心と体がひとつになれるような感覚
もっともっと深く、長い時間犬達と付き合ってみたいです
松原さん、犬達ありがとうございました!!
次回は体調、万全にして参ります(反省)
2008.01.29
札幌から特急に乗り
占冠(しむかっぷ)へ
今回は犬ぞりをしに
OUT RIDERへ訪問し、松原さんを訪ねた
到着した夕方はOUT RIDERスタッフの真下さんと
雪山林道ドライブ!??
雪中装甲車のような初めて乗った乗り物になんとも愛着が沸いてしまった
途中道が崩れていたところは雪を押し固めて道を作って進み、倒木をどかし
日が暮れるまで走りまわった
夜は、南富良野のフィールドでの遊び方について話し
松原さん、スタッフの皆さんと鍋をつついた
う・・・ん、体調が良くならん・・・
トップスにpatagoniaCap2、Cap3を重ね着、その上からダウンセーターを着込んで
ボトムはSkin`sにインテグラルパンツを重ね履きして寝込む
2008.01.28
箱根から一夜明けて
今日は北海道へ移動
札幌へ降り立ち今日は滞在
どうも体調が悪く、ホテルにて休養
おすすめスノーアイテムその1
今回履いてきた足元を温めるタウンユースのブーツ
SORELのROAD SODA
街では代表的なU○Gのタイプが流行っているようだが
こちらはシューレースがあるのでフィット感もGOOD
温かさと履き心地はさすがSORELといったところだろうか・・・
明日から富良野へ移動・・
2008.01.27
今週末はこの時期恒例イベント、箱根外輪山を2日で駆け巡るツーリングラン
初日は箱根湯本スタート?行けるところまで・・・(笑)
数日前に都内でも降った雪は箱根ではかなりの積雪
駅周辺はほとんど見られなかったが
明星ヶ岳手前取り付く急登付近から雪の厚みが増す
ハイカーが通っているため道は鮮明で問題はない
もうすでに多くのランナーがご存知の通り
湯本からの走り出しだと基本的に登り基調であるので
雪が無くても走るのは辛いであろう
明神ヶ岳を過ぎるとハイカーの足跡も少なくなり
この日は先頭が軽くラッセル
明神ヶ岳まで下りのみ雪上ラン
路面はやわらかく、すべりも利用して皆エキサイト
のんびりと登り冷たい風の抜ける山頂では
すっかり雪国のような箱根エリアを見下ろす
しかし箱根+トレイル+ラン+雪!と言えたのはココまで
明神からの金時山までの道は誰も歩いておらず
僕らが積雪後初の足跡をつけた
ハイカーもそこから先は行かず、覗いたような跡はあるが
途中で引き返していた
しばらく、膝まで埋まる稜線をバリバリと踏みつけながら進む
降りきり熊笹の背丈が高くなるあたりから
本来雪が無ければ快調に走れる部分がとんでもないことに・・
箱根へ春先や梅雨時に行ったことがある人は想像がつくかと思うが
笹が両サイドから雪の重さで折れ曲がり完全に道をふさいでいるのだ
穂先は雪にもぐりこみ、その背に雪が積もっているからお手上げ
最初のうちは足元ラッセルで笹の雪を落としながら道を切り開いて行ったのだが
その距離は延々と続く
こうなったら、最後の手段!
笹が折れ曲がった下にできた小さなトンネルを「歩腹前進」で進む
しばらく行くと矢倉沢からの数名のハイカーとトンネルでご対面(笑)
走れれば数分で通過できるところが1時間近くかかったのではないだろうか・・・
そんなこんなで矢倉沢峠に着いた頃はなんだかへとへとになっていて
金時山頂も真っ暗で雪が降っている様子だったので無理せず下山
温泉までラン
初日はここまで!
*浅間山へ向かうトレイル
二日目は芦ノ湖西岸を回り
湯坂道を経て再び湯本駅に到着
*ココは芦ノ湖西岸トレイル、この程度なら走れる!
この日は25キロほどを進んだ
今後箱根に走りに行こうと考えておられる方がた
外輪山、稜線でのトレイルランはしばらくできません
雪遊び的にスノーハイキングを楽しむ感じで行くのが良いでしょう
道は僕らが造っておきましたから・・・(笑)
防寒、防水対策は万全に
GTXシューズ、ゲイター、防水グローブは必需品でしょう
2008.01.24
昨日の調印式の後は、夕方から大阪の繁華街、大阪城などを
タイツ姿で時には心拍数190近くまであげたりして走り回った(笑)
今日は東京で打ち合わせがあるため夕方には戻らなければならないのだが
朝一でトレイルへ向かった
大阪駅か電車で30分
2時間ほどさくっと汗を流した
この日はなんだか気温がかなり低いのか
天気は良いのに山の中は雪が常にちらつき
なんともいえない美しさの中
平日の誰も居ないトレイルを走りまわった
寒さと体の火照りがちょうど良く、相当気持ちよく走れた
初めて向かったトレイルだったが満足でニンマリ
起伏と路面の変化が申し分ない
週末なら誰か走っているのかな・・・・
昼食に駅地下で
自分で作るたこ焼き屋に入り
初めてたこ焼きを作った
よく店頭で焼いている様子を見るが
実に上手なことがわかった
最終的にできてはいるが
うーんといった感じである
まあ味はおいしかったから良しとしよう・・・
午後の新幹線に乗り込み
いざ東京へ
着く頃はもう暗くなった
2008.01.23
今回、大阪に来ているのは
新しくスポンサー契約を結んでいただくことになった
日本薬品開発株式会社での調印式が
ここ大阪、北区にある本社にて行われた
日本薬品開発株式会社、安部社長と
健康食品を研究開発し、販売を行っている
日本薬品開発株式会社さんとは
日本に本社がある会社ではあるが
昨年、アメリカでのレースの際に初めてお会いして以来
様々な場面で接点が生まれました
昨年、かなりの肉体を酷使するスケジュールをこなし
自分の感覚以上に体は酷くダメージを受けていて
疲労後のケアは当然のことだが
それ以前にやるべきことの必要性を強く感じていた
それはエンデュランスアスリートとして
トレーニングやレースをこなし、時には多くのサプリメントに頼りながら
パフォーマンスアップを試みる以前に
まず食生活と日常生活から健全な体づくりを強く意識しなければならない
というところへたどり着いた
そんな中、幸運にも偶然お会いしたこちらの会社からのアドバイスと
僕のアスリートとしての健康への意識や考え方
今後アスリートとして食に必要としているものへの考えに賛同していただき
今日に至ることとなった
こちらの会社では主にオーガニックな大麦若葉エキスから産み出される
健康食品を研究、開発している
青汁として他社のCMや数多くの広告などが世の中に出回っているなか
伝統は最も古く、製品作りに様々な研究を熱心に行っている会社
青汁が世間では体を酷使して働く年配へ向けた内容や
一般の生活での健康維持のためのCMが多く
イメージがハードなスポーツとは結びにくい部分もあるが
僕自身、昨年から半年ほど飲み続け、大麦若葉がもたらす体の快調さと食への意識が重なり
当然、アスリートおよび運動する人々にとってもアミノ酸を代表するようなサプリメントだけではなく
体にとって効果のあるものとして食事のひとつとして摂取を薦めたい
ちなみに
こちらの会社と様々な話をしている中で知り得たことだが
本社は日本にあるのだが
アメリカやフランスにも支店があり
友人であり、アメリカで大規模なレース・Western States 100mileを7連覇、2年連続でスパルタスロンを優勝しているスコット・ジュレクも愛用し
昨年のヨーロッパでのトレイルレース・ツールドモンブランでも入賞したトップ10内の優勝者含む8人がこの製品を愛用しているという
皆行き着くところは同じなのであろうか・・
僕はアスリートとして
トレーニングを行い、レースでは最大限のパフォーマンスを出せるよう努力を続けるが
まずはトレーニングの効果、レースでの限界を上回る成績をだすこと以前に
食から体の健康を考慮し、そのうえでこれらの目標を
押し上げていけることにつながると考えている
今後はこちらの会社と
スポーツをする人にはさらに効果的な健康食品を
様々な試みを経てつくり出していきたいと思います
2008.01.22
横浜にてpatagoniaの展示会に伺った
クライマーのアンバサダー スティーブ・ハウスが来日していた
今日から大阪に移動で彼のトークが聞けないのはとても残念
夜に大阪へ移動
こちらは雨
新大阪へ着き、大阪のホテルへ
そして遅い夕飯を食べに冷たい雨に打たれながら街をさまよう・・・
2008.01.21
19日、BEACHでのトレイルランツーリング走行中の際の出来事
シングルトラックの斜面に差し掛かった際
モトクロスバイク数台と遭遇した
僕は一瞬自分のいる場所を疑った
自分は登山道を外れてし別の場所にいるのか??
いやそうではなかった
明らかに大山への登山道の一部であった
彼らはそこで悪路走行の練習をしているようで
あえて木の根や急斜面にはまり込み
その状況から抜け出すような練習をしているようであった
山道は誰のモノではないが
間違いなく、今僕らがいる登山道は
バイクが入り込んでも良い場所では無かった
リーダーらしき人物が木の根にはまっているライダーに
アドバイスしている
近くのベンチでは年配ハイカーがバイクのエンジンをふかす音の中で
ランチ休憩をしている
その現場は、多くの太いバイクのタイヤのスタックした跡で
ボコボコに掘り返され、無残な姿にトレイルはなっていた
そこはシングルトラックが続く場所
何をしている、やめろと言う意味もこめて
「どこから、どうやって来たのか」と穏やかではない口調で問うと
すると「下から上がってきた」と・・・
タイヤの跡はその跡も続くシングルトラックを抜けている
彼らにとっても山は遊ぶ場でもある
僕はバイクを嫌っているわけでもなく
むしろ面白そうなモノという認識もある
山で遊ぶのはランニング同様、バイクでも楽しいとその魅力も理解できる
しかし、遊び方、場所を間違えては自らの首を絞めることになることを
理解してもらいたい
僕の威圧的な質問が少し気分を害したのかしばらくすると彼らは下山していた
彼らがいた場所からしばらく登山道を抜けるとバイクでも走っていい様な林道があるのだが
そこだけでは満足できずに彼らはその先からのぼったのであろう
しかし、まだそこの林道には車両乗り入れ禁止の標識、看板は立っていない
今後このようなことが続けば、きっとこの周辺全てが「禁止」となってしまうことは
時間の問題だと思う
僕は、各地を回る中で、オフロードカー、バイクの乗り入れが多く
道が崩壊するのを防ぐ為に、税金を使って
市や県が林道をコンクリートにしてしまうという現状を何度も見てきた
それは僕らにとってみても残念なこと
せっかく自然の中を走りにきて、「土」の「自然」の道を楽しみにしているのに
突然、違和感のあるアスファルトにされてしまってはもう足を運びたくはない
自然志向の世の中、バイクや車の遊ぶ場所が少なくなっているが現実で
彼らにとっては悲しく、残念なことだと思うが
今以上に彼ら自身もフィールドを減らさないように努力や周りへの配慮が必要ではないだろか
2008.01.20
今日はOSJでのトレイルランニングセミナー
別名石川弘樹しごき塾とでも言いましょうか・・・
2008年の1回目は、トレイルと斜面を利用した
各所の体力測定を行った
心拍数を最大限まであげ
脚筋肉を限界までパンプ
最後はお腹まで使って
トレイルにて大人の部活動的内容
参加者約30名にて
OSJセミナー初参加の方は
こんなはずじゃなかった・・・と思われた方も多かったのでは!?
これに懲りずにまたご参加ください
今年もこちらでは
気持ちと体に刺激を入れていきます
2008.01.19
BEACH トレイルランニング プログラムの08年1回目は
葉山を離れ、朝から空気の澄んだ丹沢へ出かけた
朝陽が上り出したころ電車にて
今日走るルートは
僕が丹沢でもお気に入りのコースを案内
山道が凍結していないか確認して
BEACH BLUE号でヤビツ峠へ
今日の最低気温は1度との予報だが
陽が当たると温かさを感じる日よりだった
BEACHメンバー約10名と
いざPEAKへ
途中背景には、丹沢の表尾根がデカデカと・・
空気も澄んでいて、その背後には富士山もくっきり
霜がまだ凍るトレイルをザクザク、ときにはカツカツと進む
大山の山頂では相模湾を一望し、江ノ島やBEACHのある葉山方面も見渡す
ココからはLong ダウンヒル
約12キロを下り基調に降りる
ココからは山頂を目指す
沢山のハイカーとすれ違い
「元気だねー、若いねー」と声をかけられ
高校、中学の部活動と思われ大勢の子供達からは
「こんちは!」と体育会系の挨拶
こちらも負けずに「押忍!こんちわ!!」
後半は人もほとんどおらず
自分達のペースでどんどん進む
メンバーは急な斜面でも恐る恐るでも
顔は皆、笑顔!笑顔!
それが重要です
しかし、そんな斜面の下で降りてくるのを
毎回心配で見ていると聞こえてくるのは
世間話・・・
次回は「口」より「足を」動かしましょうね(笑)
総距離15キロ
トレイルのコンディションはGood
気候もばっちりでけが人も無く
本日のツーリングランは無事終了
ゴールはBLUE号も待機する温泉の前にて
お昼過ぎには解散
今日は、少し足にくるコースだったはず
ストレッチのケアは怠らずに頼みますよ
このコースは数年前から紙面で紹介したりもしていて
僕自身は、平日に各地のトレイルを回るのが多く
イベントでも人けを避けたトレイル選びをしている為
久しぶりに週末の丹沢の走りやすいトレイルに行ったが
週末のこんな天気の良い日でも誰も走っている姿を見かけなかった
やはりレースでの参加者は多くてもまだまだ手軽に遊ぶ!というようには
なっていないないのかな
しかし、相変わらず高尾や陣馬にランナーは集まっているのであろうか・・・
おぉぉぉい、走りやすいトレイルはいろんなところに沢山あるぞ・・・
2008.01.18
我が家にThiaの妹分、Carnaがやってきて3週間が経つ
だいぶ環境には慣れてきたようで
生活のリズムが見えてきた
「お座り」と「待て」は覚えだした
インチキのお手もたまにする
Thiaとはじゃれてるのか
休み無くからみあっている
体重も少し増えたかな・・
姉さんのThiaは4ヶ月で我が家にきて
とても利口だった
Carnaはまだ赤ちゃんなのであろう
しつけには根気が必要だ
2008.01.14
今日はBEACHの新年会的Party
昼からお酒にトン汁に
多くの人々が集まり
トーク、スライド、演奏に見入り、聴き入り
とても居心地の良いアットホームな雰囲気で数時間が流れた
僕はトークのトップバッターに黒野総監督より指名され
この後控えた河村正美さん、内田正洋さん、永井巧さんらのトーク
そしてGensblueさん、Yukaliciousさんライブの豪華バッテリーの前に
会場であるBEACHのバッターボックスに立つ
多くの参加者の胸や心に
僕のトレイルランニングの情熱というヒットやホームランは打ち込めたのだろうか・・・
ボールを受け取った方々
BEACHでのトレイルランニングプログラムに是非、遊びに来てください
出番が終わった後は、スタンドにまわり、リスナーに
ジャンルもこんなに違い人々が集まりトークを共有し
新たな出会いと久しぶりの再会もあり、とて刺激となる有意義な1日を過ごすことができた
「遊んでると!?」
いやいや、そんな言い方じゃなくて
いろんなことに「活動的」になっていると
本当に多くの人々と「つながる」ね
内田さんのスライド&トーク
Gensblueさん、Yukaliciousさんと河村正美さんのセッション
2008.01.11
数件の打ち合わせに都内へ出かけ
全てが終わったあと、行きつけのスポーツマッサージにお世話になった
久しぶりに体に手を入れてもらったがだいぶ疲れていたようで
施術中に深い眠りに落ちてしまっていた
トレーニング同様、ケアも怠ってはいけませんね
帰りに小腹が減ったので見附のラーメン屋に入った際の小話・・・
僕がマイ箸を使っていると
隣に座った50代半ばのサラリーマン風のお父さんが
声をかけてきた
「その箸はいつも持ち歩いてるの?」と聞かれ
「そうです」と僕が答えると
「君は前橋出身??」と再度質問・・
僕は「えっ」と思いながらも
普通に「神奈川出身です」とまじめに答えた
するとお父さんは「マエバシ・・マイハシ」・・・
「ギャグだったんだけど」・・と一言
そこで僕はまた素直に
「スミマセン、突っ込めなくて」と言い返した
その後、初めてあったこのお父さんとはしばらく様々な話で盛り上がったとさ
2008.01.10
枯れ葉が落ち、視界の開けた森
そして木々とその背景はそれとなくアートに見えるのは気のせいかな
こんな時間に夕方のランニングを終えるのは
走り終えた達成感とこの時しか味わえない喜びを感じる
山と海がすぐそこにあり、当然そこにはGoodなTrailがあり
そして何かと便利な都心にも近い今住んでいる鎌倉は
何年いても良いと思う
まだまだ知らないことや場所も沢山ある
あらゆる歴史も探り出したら、走る暇ないね・・・
2008.01.06
本日、九州長崎より我が家に新たな家族がやってきた
母親は違うが愛犬ティアの妹分
この娘の名前はカルナ
*ローマ神話にある人間の健康を守る女神の(Carna)から拝借
こちらも雑種でラブラドールと甲斐犬のMix
ティアよりも大きくなりそう
ちこまか動き回り、姉さんには早速じゃれて遊んでいる
元気に育って
早く一緒に走りに行くぞい・・・
2008.01.05
昨年暮れから好天候が続く
夕方自宅にいるタイミングがあると
書斎に夕陽の日差しが差し込んでくる
ベランダに出るとここのところ毎日美しい夕陽と富士山が見える
家からトレイルまでは1分もかからないで入れる
バリエーションも豊富でランには申し分ない
周囲が坂に囲まれた丘の上の生活でわずかながら不便なところもあるが
ここに住めて良かったとつくずく思う・・・
今日は午前にトレイル&ロードのラン
2008.01.04
鼻が寒気にツゥーンとくる朝一でランニングを済ませ
昼からは家族で初詣に出かけた
僕が毎年訪れるのは川崎大師
昨年のお礼と今期の身上安全を祈願する
今日は平日だが未だ正月の4日ということもあり
参拝客でごったがいしていた
並びだしてから約1時間で境内へ
身を引き締め、今年も一年頑張ります
2008.01.03
午前中、ロードでのトレーニングを終え
ブランチを食す
コーンブレットにウィンナー、目玉焼き、コーンスープ
ヨーグルトにGREEN MAGMAオーガニックパウダージュース(from 青汁)を混ぜたもの
昨年から青汁に関する製品を飲み続けているのだが
体の調子が良いように感じる
というのも疲労の溜まり具合、抜け具合がMUSASHIとプラスされさらに
加速化されているように思う・・・個人的体感ではあるが・・・
僕の体への労わり(疲労回復への追求)はいつまでも続く・・・
エンデュランスアスリートとして当然のことだね!!
午後は、日曜大工
廃材を拝借してきたものでデッキをつくり、ついでにフェンスも作ってみた
熱中するとやめられなくなり、夕陽が沈みかけ
そのあとはヘッドランプにて作業した
犬小屋が2つ・・
来週から我が家に家族が増える予定・・
夜は海友達と我が家で新年会
鍋に肉に蟹に食べつくした・・
2008.01.02
日の出前に家を出て
08年最初の入水
自宅から見える今日の富士山
朝一で七里ガ浜へ
朝陽が昇り
海からの富士山
入水後、用事があり車で移動中に
正月の名物に遭遇・・箱根駅伝通過中
今年は僕の母校・東京農大も参戦中(ちなみに僕はサッカー部)
久しぶりに大根踊りが見れますな!
今日は繰り上げスタートになってしまったが明日もガンバレ!!
夕方にランニング
途中で通ったR134はかなり車渋滞してたな・・
日中は日があたると走っていて暑くもなるのだが
日も暮れると鎌倉の山間の道は寒い寒い
残り30分は温かいご飯とお風呂が恋しくて・・・
2008.01.01
まずは
皆様、新年明けましておめでとうございます
怒涛の2007年が終わり
新たな2008年が快晴のもと、スタートしました
今年は沢山のレース、イベント、セミナー、トレイルランニング普及活動に
また身を引き締めて全勢力を注いで参ります
怪我、病気無く、あらゆる目標を達成できるように頑張ります
帰省先での朝陽・・・
雲ひとつ無く、大きくたくましい朝陽が昇った
今日の朝ランは日の出と同時に走り出し
温かなまぶしい太陽に照らされて
元旦にふさわしいランニングとなった
なんだか体に力がみなぎるというか
走ることが気持ちよく、楽しくて仕方がない・・・
そんな感じだった
今年も頑張れそうだ!!
走り終えたあと
今日は高校サッカー部の母校「旭」にて
恒例の初蹴りに参加した
現役、OB総勢160名が集まり
様々な交流とゲームを楽しんだ
スパイクを履いたのは去年の元旦以来・・
(パタゴニアのウェアはサッカーでも大活躍・・ちなみにR1、クールウェザータイツ、フーディニパンツ、ナイントレイルJK、エンデュランスリッド、R.5グローブ)
サッカー現役時代あれほどボールを蹴っていたのにも関わらず
今は年に1、2回程度になっている為
自分のプレーのお粗末さに情けなさを感じる日でもあった
昔は・・・・だったのに・・・・・
今年の極めつけは
人生初のオウンゴール(自殺点)をたたき出した・・・やれやれ
先輩方、スミマセンでした
しかし毎日体を動かしているのにも関わらず
やはり、トレイルランニングとサッカーは使う筋肉が違うので
とても体に良い刺激となった
現役時代、プレー中の心拍数がどのようなものか?
調べたことがなかったが今日、ゲーム中にSUUNTOでのデータをとってみた
すると、なんと最大心拍数は196まであがっていた
恐るべし、サッカー・・・・しかし、定期的に怪我の無いようにプレーすれば
良いトレーニングになりそうだ
空気が澄んだ丹沢の夕陽・・
さぁ、今年も1年頑張るぞ
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