2008.02.29
長い一日
朝5時半起床でトレイルへ
まだ陽も昇らないうちに家を出る
トレイルにもうそろそろというところで
太陽が昇り始めた
2時間ほど友人らと冬限定のシングルトラックを走る
今日は愛犬のthiaも一緒に
午後からは
上野、新宿と打ち合わせで回り
んん!?・・・
帰宅は夜遅くに
明日からは箱根Trail Camp!!
- 2008.02.29
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2008.02.29
朝5時半起床でトレイルへ
まだ陽も昇らないうちに家を出る
トレイルにもうそろそろというところで
太陽が昇り始めた
2時間ほど友人らと冬限定のシングルトラックを走る
今日は愛犬のthiaも一緒に
午後からは
上野、新宿と打ち合わせで回り
んん!?・・・
帰宅は夜遅くに
明日からは箱根Trail Camp!!
2008.02.28
午前中は鎌倉で打ち合わせ
昼過ぎからBEACHにて情報発信WEBサイトからの取材
(3月中旬掲載)
今日はほのぼのした陽気
取材が終わってのんびり帰る頃には陽が沈みかける
帰宅後は久しぶりに大船へ生活のお買い物
ちっと寄り道
ここのお饅頭美味しいんだよねこれが・・・
この値段も惹かれます
2008.02.27
「健博」こと東京ビックサイトでの健康博覧会へ
ある意味健康マニアなライフスタイルをおくる私としては
こういう場はとても魅力的である
日本薬品開発のブースへ
俗に言われる「青汁」
肉体労働者や疲労をためやすい人に、健康維持にというような
認識も強いと思うが上記はスポーツするものにも当然当てはまる
むしろアスリートのために!といっても過言ではない
原料となる大麦若葉そしてその麦緑素からはビタミン、ミネラルだけでなく
たんぱく質も摂れるというのだから菜食主義者の体づくりに
必要とされるのは言うまでもない
アドバイスを受けたり、本を読んだりして
その効果には驚かされることばかりだった
隣の会場ではSEVのブース
セブ化された中でセブ効果の強烈に高いマットの上にて
スポーツマッサージを受けたのだが
気持ちよさに落ちる気分はまさに秒殺であった
これは体験したものにしかわからないね
2008.02.24
今日はOSJトレイルランニングセミナー
テーマは「下り」参加者は約30名
丹沢は標高があがるとすっかり雪景色
ハイカーはアイゼン装着多数
この日は幸運にも!?あらゆる路面での練習ができた
雪・氷・霜・ぬかるみ、これはこの時期限定!?
それにあわせて本来の階段、岩場、枯れ場、砂利、無数の木の根、激斜面
そして土のトレイルも硬から軟へ
さまざまな路面状況での下りを走る
距離にすると約10キロ
下り基調で次々と変わる路面に人によっては戸惑いながらも
確実に時間をおうごとにペースはあがり
体、感覚がなれていった
山での走りの中で
下りが得意になれば
精神、肉体的にも「休めて、飛ばせる」ところ
怖いな・・と思わずに
スリルと興奮とテクニカルなダウンヒルを楽しむ・・・
そんな気持ちで下りを「遊ぶ」
上達はこれにつきます
下りまくった体は
相当ダメージ受けているので
参加者の皆さん
ストレッチやジョグでの体のケアを
怠らないようにしましょうね
この日はこんな参加者のかたがた・・・
いやいや違います(冗談)
眺望の良いところではハイカーでごったがいしていた
次回のOSJセミナーは3月30日
テーマは「走力強化」
ハードだけどお楽しみに!!(笑)
セミナー終了後
今晩から予定では北海道へ行くはずが
天候悪化のため、一緒に行く先輩達の飛行機が飛べず
中止に・・・
久しぶりのニセコが・・・無念
2008.02.23
朝食前にスノーシューにてゲレンデをランニング
途中で朝陽が顔を出す
スノーランは、心拍数上がるね
*スノーシュー紹介
ATLASのランニング用
非常に軽くて走りやすい
誰もいないゲレンデの
何気ない景色も朝陽と青空でCool
早起きしたかいがあるね
午前中もボードにて滑る
斑尾スキー場は広くてとても面白い
雪質もGood
都内で打ち合わせの為
正午には斑尾をあとにする
その頃から、天候悪化
途中視界も悪くなるほどに
18:00には町田にて
遊べる時間もあった3日間
あっというまでした・・・
雪のある今シーズンにまた行けることを願う
明日はOSJセミナー IN丹沢
下りまくります!
2008.02.22
昨日、さまざまな用事を済ませ
中央道をかっ飛ばし深夜に雪の斑尾高原へ到着
今回はさすがにトレイルランはできず(当然だが・・)
車にはスノーシュー、スノーボード、トレイルシューズ、ロードシューズ、+愛犬
を積載してきているのでどれをチョイスしてもよい
(ペンション・ブルーベリーからの景色)
早朝昨晩のロングドライブの疲れを取るため
夜明け前から斑尾、飯山のロードを走る
ビーニーを被り、ネックウォーマーを着けているのに
鼻と耳が取れそうな寒さ
澄んだ空気と空、しばらくすると朝陽が昇り始める
ウィンターシーズンの斑尾は
10月のMadarao Forest Trails 50Kの雰囲気を
全く感じさせない景色となっていた
あれほどまでに無数にあったトレイルの入り口は
全て数メートルの雪壁に阻まれている
私達を楽しませてくれたトレイルはしばらく休暇中・・
日中は、ミーティング前まで
観光協会の方とゲレンデへ・・
(後ろに見えるのは妙高)
この日は、天候も良く、暖かい一日
山の上からはどっぷり雪景色の斑尾を見下ろし
レースコースをなぞる
今年も熱いレースの開催が待ちどうしい
久しぶりのスノーボード
気持ちよさに終始ニンマリ
しっかり楽しみました
夕方はスノーシューに履き替え、散歩
Thiaも大喜び
体は雪に埋もれているのに休み無く走り回っていた
ここはレースでコースにもなっていた希望湖
今は完全に雪に覆われています・・湖面歩行及び走行横断可
2008.02.19
相変わらず朝のランニングは
空気の冷たさで鼻が痛い
走り出してしばらくは片手で鼻を覆う・・(笑)
天気予報ではこれから日中は暖かくなっていくとのこと
最近使ってなかったSDカードを見つけ
中を開くととても貴重な写真が出てきたので
ちょっとご紹介・・・
何気なく撮った一枚は
記念すべき部分をとらえていた!!
この写真は昨年の5月
Miwokというサンフランシスコで行われた
100キロのトレイルランニングレースに出た後
アメリカのmontrailのスタッフと見に行ったメジャーリーグ観戦のひとこま
ひと目、”生”バリー・ボンズを見たくAT&Tスタジアムへ
サンフランシスコ ジャイアンツ VS サンディエゴ パドレスの試合
そして何気なく撮った写真には
昨年、イチロー選手がオールスターゲームでランニングホームランを成し遂げた際
幸運を導いたフェンスが僕の頭上に・・・
(*このときはまだオールスター前)
他にはこんな写真も
サンフランシスコといえば
ゴールデンゲートブリッジ!
この橋の下はサーフポイント
でも水が冷たいんだよね・・・
この車を見た後
あまりのカッコ良さに
日本でサーブの中古車を真剣に探した・・・
写真って撮っておくと
忘れかけていた記憶を鮮明に思い出し
時には貴重な一枚となっていることもあるね
ここ数日も鎌倉から見える夕陽がとても綺麗
今日のこの時間は「太陽にほえろ」のような西の空
2008.02.18
昨夜からTVで東京マラソンのニュースや特集が流れている
ある番組で話題となっていた
アナウンサーやタレントが多く参加していた内容を見た
結果はスタートラインを踏んだ本当に多くの
アナウンサーやお笑い芸人、タレントが完走していて
皆とても素晴らしい顔をしてゴールへ帰ってきていた
「走る」というスポーツは本当に多くの人々に楽しまれているスポーツであり
大会やフルマラソンにおいてはさまざまな思いや背景なども
個々多様にあって参加しているものと思う
今回参加したテレビの中の人々は
ある部分「仕事」といったこともあったかと思うが
中には今まで運動とはかけ離れた人生を送ってきた人もいるでしょう
そのような方には42,195キロという距離や大会というものがどれだけ
過酷で不安で決心のいることだったかと思うと
タレントさんに限ってではなく全ての挑戦するランナー言えることだが
まずスタートラインにたったことへ拍手を送りたい
そして、制限時間が長い大会とはいえども
プレッシャーや責任、極度の肉体疲労と戦いながらも
しっかりとゴールへ帰ってきた姿に
僕はテレビを通じて心から感動した
42,195キロを自分の足で走る=マラソン
参加するランナーには多くのドラマがあることでしょう
フルマラソンとは
トップ、ビギナーに限らず
奥が深く、人に感動を与え
スポーツではあるがどこか崇高なものがるように感じた
自分は「走る」ことが仕事であるから
走る、走れることが当たり前な環境にあるのだが
今回改めて「人が走る」ことの魅力や本質のようなものを
再認識したように思う
東京マラソンへ参加された方がた
本当にお疲れ様でした!!
2008.02.17
今日は東京マラソンの当日
我々は湘南のポカポカした陽の下で
BEACHのトレイルランニングプログラムを遂行
この日のメニューは
「早春の花見RUN」
数日前から近所の梅の花が咲き出したので
これは行くべき!と考え、急遽集合場所を変更し、横須賀の梅林へ向かった
走り出せるトレイルヘッドまでのんびり花見
しかし、ほんの少し花見には早かったようで
咲いているのはパラパラ・・・
全開まではあと1週間前後といったところだろうか
(現場は残念ながらバッテリーが切れてしまい写真が撮れず、スタッフ・マリアblogに乞うご期待)
今日のコースは最初少し登るが稜線にでたら
そこからはシングルトラックをこれもかってほど飛ばせるトレイル
10人前後の山走愛好家達は
木の根が複雑にむき出しているところや急斜面では恐る恐るも
皆笑顔で進み、落ち葉の堆積したふかふかの路面ではペースも上がる
僕自身もかなり楽しんでいて、時々我を忘れて飛ばしすぎていたりということも・・・
トレイルからはところどころ視界が開け
千葉県、横浜の高層ビルたち、東京湾を行き来する大型タンカーを眺めることもできた
天気も良いせいか、ハイカー達ともぱらぱらと会い、笑顔ですれ違う
早朝の木漏れ日は、気持ちがよく、なんだか元気が出てくるね
ところどころでRUN on trail アドバイスを入れながら
時にはおやつ休憩もとり
約3時間の行程は無事終了
適度な疲労とこれから食べるランチを目前に
クラブハウスでのストレッチは心地良かった
次回3月はビギナープログラム+トレイルランニングギア・アイテムクリニック(どなたでも)
2008.02.16
金、土曜日と東京マラソンEXPOにて
アートスポーツ、パワースポーツ、スキンズ・ブースにて
走ること、トレイルランニング、さまざまな製品について
また、僕ののロードマラソン経験をお恥ずかしながら話させていただきました
昨年と開催場所が違ったせいか
人混みはあるもの会場内はひとの流れがスムーズだったように感じた
アートスポーツのブースでは
トレイルランニングの魅力や楽しみ方など全般に紹介し
パワースポーツでは効果的なパワーバー、ジェルなどの摂取の仕方
Skin`sでは過去のマラソン経験やSkin`sの紹介、効果などを話しました
時間は午後からほとんど休み無く、各ブースを回りました
翌日走る人、そうでない人
これほどまでに人が集まり
マラソン、ランニングというものの人気が凄いことを再認識
また僕が話す「トレイルランニング」という話にも多くの方がた足を止め
聞いてくれました
楽しさや魅力は、耳で聞くだけでは
その本質は伝わらないでしょう
実際にフィールド・自然の中を走りながら
皆さんに体でその魅力を感じてもらいたいと思います
今年も各地でイベント等開催します
「きっかけ」や「仲間作り」「遊ぶ場」として
走りに来てもらえればと思います
スケジュールは後ほど
お知らせします
東京マラソン!がんばれ!
2008.02.14
午前中から昼過ぎまで新宿のホテルでミーティング
韓国、香港でアウトドアに携わるかたがたへ
石川弘樹の日本、海外での活動内容と
日本のトレイルランニング事情を話す
その後は、夕方から
アートスポーツ日比谷店に寄り
皇居を久しぶりに走る
まだ仕事を終えた沢山のランナー達が居ないのでスムーズに進める
小学生の頃、皇居で行われたマラソン大会に
参加したときのことを思い出しながら走っていた
覚えている方はいるかな・・「チビッ子・おはようサンデーマラソン!!」
・・懐かしい
走り終えた後は、必ずよく「うがい」と「鼻の中」も洗いましょうね
夜は六本木へ
14日だからといってデートではありませんよ・・・
ヒルズ内にて打ち合わせ
久しぶりに東京タワーを見た気がする
帰りの電車内では
今週末の東京マラソンとEXPOの広告を持った人々を見かけた
私も15、16日と場違いではあると思うが
マラソンランナーへトレイルランニングの魅力を伝えに行きます
基本的にアートスポーツのブースでトークしますが
15日18:00? 16日13:00?14:00?17:00?
またパワースポーツやSkin`sのブースにもおります
マラソンは走られる方、EXPOに遊びに来られる方
見かけたら気軽に声をかけてください
2008.02.13
日中は、ミーティング
夕方からジムへ
クライムマシーンで体を温め
一発、ガツンと心拍数を上げる
その後は、下半身を中心にマシーン、フリーウェイトを使った
ウェイトトレーニング
石川弘樹的持久筋力強化多反復項目は
後半、もみくしゃになった顔と使われた筋肉はパンプする・・
終えた後はMUSASHIのNiを直ちに流しこむ
2008.02.11
日中は穏やかな気候で風も無く
体を動かすにはちょうど良い1日だった
朝2匹の犬の散歩を済ませ
ハンドボトルにてトレイルへ
今日も昨日に引き続き、体の様子見
この日の行程はトレイルでの約25キロ
ペースはとてつもなくゆっくりでも絶対に歩かない、止まらないを心がける
少々長い登りでも歩かずゆっくり走り続けた
昨日に比べると胸は苦しくない
自然の中にいるせいだろうか・・・
フラットなトレイルでは大きく呼吸をして新鮮な空気を体に流し込む
数日前の雪と日々の霜で路面は場所によってマッディ
ハイカーや散歩者と「ひどいですね・・グチャグチャですね・・」などと会話をしてすれ違う
走り終わる頃は、臀部から下は適度にだるくなっていて
ちょうど良い負荷を体に与えられたトレーニングとなった
明日はまた違った負荷を体にかける
少しずつ・・少しずつ・・
もう暦では「春」
暖かさを感じるのは動植物の方が敏感だね
この間までつぼみがもう花開く
そんな季節だ
WILD WOOD調子良いね
2008.02.10
この数週間、インフルエンザという人生初めてかかったウィルスにより
トレーニングという走りは全くできず
今日から少しずつ走り始めた
ゆっくり体の各部を確認するように
ロードを20キロ程走ったが体は「誰の??」というような状態
気持ちはペースを上げたいのだが「あれっ」という感じで
いつもの感覚では全く走れない・・・
ダウンしていた際、咳をしすぎたせいか
肺?気管?も苦しい・・・心拍数も上げられない・・・
またいちから体の作り直しだ
しかし、動けるようになった喜びを全身で感じている
辛かった時のことを考えると体は重くても
走れることは幸せである
ある程度のペースは保ちつつも
海を眺め、観光地鎌倉、湘南の人間模様を拝見し
少し着込んだため汗だくになって帰宅した
しばらく、辛抱の走り及びトレーニングとなりそうだ・・・・
こんな自分とは関係なく
ベランダから見えた今日の夕陽は綺麗でした
また頑張ります
2008.02.05
昨日も風邪でダウン
今日は薬と強壮剤を飲んで外出
午前中はBEACHで青空ミーティング
遊ぶこと、エクササイズ、楽しむこと、多くのものを経験すること
時にはのんびり、ゆるーい時間を、時にはアグレッシブにそして感動もあるような
08年のBEACHのプログラム!楽しみにしていて下さい
午後からは六本木でのmontrail展示会
08年秋冬モデルのお披露目
現行モデルのカラーチェンジと新作が登場
ニューモデル登場
もうすでにトレイルで現在使用中のWILD WOOD
手前がWOMEN`S
僕がシューズに求めている機能を備えている
従来の軽量シューズへさらにかゆいところへ手の届いたモデル
かなり調子が良いのは間違いない
*見た感じごつそうに見えるが履いてみるとかなり軽い
そして僕の走り方、「下り最強重視」に適したアウトソールの硬さは申し分ない
コンチネンタルディバイドと使用頻度は肩を並べるであろう
ストリーク新色、コンチネンタルディバイドゴアテックス
WOMEN`Sカラー
自分が履きたい色もあるね
ハードロック新色
COOLな色つかいでアウトドアスポーツって感じでGOOD
好きな色のパープルが効いてる
今期からデザインが変わり、フィット感と軽量感が増す
履いていて従来のごつさを感じない
店頭に並ぶのは今しばらくお待ちを!
今シーズンの春からのレース、トレイルシーズンに表に出れないのは残念
WILD WOODの履き心地、パフォーマンス期待していてください
2008.02.03
新城トレイルレースの会場となっている
愛知県民の森内に広がるハイキングコースを使った2日間のトレイルランニングキャンプ
初日の土曜日は30名を越える人数でアップダウンの激しいコースをHow toを交えて
15キロの距離を走った
このコースの特徴は起伏が激しく、稜線を軽快に走る!という部分が少ないハードコース
路面は岩盤を走るところも多く、大岩を登ったりすることもあり
他のトレイルレースにはない緊張感も味わえる
雨になるとスリッピィになるので要注意!
この日は初級、中級者Day
天候は良く、高台からは同じような形をした山々に囲まれた
新城の森が見渡せた
特徴的でのんびりハイキングランだったら気持ち良く景色を楽しめるだろう
林道、シングルトラック、階段、枯れ場、岩場の起伏を4時間弱をかけて走り
慣れない岩場のトレイルに足が悲鳴を上げるランナーも出た
長いコースは30キロではあるがペース配分が難しいレースである
急勾配を走る、歩く、走る、歩くの練習や登りで足を高く上げて進む練習なども必要
短い11キロコースでも後半は長い岩場と階段も混じる下りなので
アスファルトでの急な下りや階段を下る練習もしておきましょう
夜はモリトピア愛知の宿泊施設にとまり
懇親会という名の飲み会!?
レース、トレイル、人、などなど
さまざまな話で盛り上がった
Day2は昨晩から降る雨がやまず・・
コースの後半を回る
途中雨がやんでいたきたかと思うとトレイルが標高をあげると雨は次第に強くなり
宇連山分岐付近からは雪が積もりだし、山頂付近はすっかり雪に覆われていた
グループで走るのは危険と判断し山頂からのループは断念して下山
宇連山からは一気に皆で下る
途中で振り返ると勾配が激しいことがわかる
このトレイルは、レースに出る、出ない関係なく
1度は走ってみるといいでしょう
がんばって走れば良いトレーニングになるでしょう(覚悟して!)
稜線以外の沢付近の勾配は足場が悪いので要注意
トレーニング、レースであっても前の人に石を蹴飛ばしたり、落石には気をつけましょう
また週末にはハイカーもいるので配慮は十分に!
この日の新城から鎌倉へ帰り道
朝は御殿場が通行止めだったが、昼過ぎには解除され
安全運転で無事に夜鎌倉までたどり着くものの
家の前の坂で車がスタックし、しばらく雪かきしてやっとこさ駐車場に入り込めた
雪国の人々の強さと大変さを思い知りました・・
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