早く乗りたいな。
ふふふっ。
マウイの素敵な思い出はまだまだ続くのですが。。。。
とうとう、手に入れてしまいました。
ドナルドタカヤマのボード。
これまで、レンタルボードで、7’2ftから、9ftまでのいろいろを試してみて、
どれもマウイやオアフの波ではほんとうに楽しく波乗りをさせてくれたのですが、
湘南にもって帰るなら・・・・やっぱり、一番活躍するのは9ftかな。と思い。
HI-TECH SURFSHOPのスタッフ、KANAさんに相談をして決めてしまいました。
すすめられたのは、2枚のボード。
マウイ出身のプロサーファー、NOAH SHIMABUKUROのモデル。
自分で見て、ボードを選ぶのはこれが初体験。
ほんとうに緊張&迷ってしまいます。
サーフィンを始めるときに、最初に手に入れたのは、パタゴニアの8ft。
L.A.に住む友人が、日本に遊びにくるときに買ってきてくれたものなのですが、
サーファーの彼が私にすすめたのは、「ロングのようにテイクオフできて、動かしやすい板」。
しかし、サーフィンを始めたばかりの私が、湘南の小波で乗るには、
ほんとに難しい。「いつか、乗らせてください」と下山口の家の玄関に飾り、
タイフーンの9’1ftを、これもまたサーファーの友人のすすめで購入。
サーフィンを始めて3年になりますが、
このボードには、ほんとうにお世話になりました。
晴れの日も雨の日も風の日も・・・大波、小波も、湖のようにフラットなときでも・・・
海と私をつなぐ存在として、大活躍。愛着もめちゃくちゃあります。
けれど、最近では、波があるときは、8ftのボードを楽しむことができるようになり、
そうなると、タイフーンのボードは、私にはちょっと大きいような気がしてきました。
ボードを「動かす」楽しさが少しわかってくると、テイクオフのしやすいこの長さは大切だけれど、
もう少し、私の体重で操作できる軽さが欲しくなってきました。
と、いうわけで、今回のボートに出合ったのです。
湘南の波だけを考えたら、実は左のオレンジのボードのほうがテイクオフしやすい、
といわれたのですが、細身でキレがいい、というアクアグリーンのボードにしました。
実は機能もさることながら、もうこの色を見た瞬間に、ぐっときてしまったのです。
ハワイの澄んだ海に似た色。
そして、そのボードの真ん中にぽっかり浮かんだ、マウイ島。
「Maui No Ka Oi (マウイが最高!)」というローカルの言葉があるのですが、
それを文字って「Noah Ka Oi」というロゴ。ちょっとおやじギャグっぽくもあるのですが、、、
このボードに乗っていれば、いつでもマウイを思っていられそう。
今は畳の上で、出番待ちです。
- 2008.01.12
comments
チェリーさん(Charlieさん)
今週末、日曜日は由比ガ浜できれいに割れる波乗れたのですが、そんなにいいと思わず、newボードは乗れませんでした。でも、かわかっこいいっしょ。お気に入りです。
Saeちゃん
良いじゃんか!かわかっこいい(可愛い+かっこいい)!っす