元気でいるために<東京編>

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いちにちの元気の始まりは、朝ごはん。
こんがりと焼いたトーストにオリーブオイルか生絞りの太白ごまあぶらをつけて、
買い置きがあるときは、即席ポタージュをセット。
最近友人からもらった「あけがらし」をトーストにのせることもあります。

*太白ごまあぶらの生絞りは、油好きにはたまらない美味しさです。
 ごま油特有の香りはなく、うまみが濃い。
*「あけがらし」は、ごはんのお供に、ともらったのですが、山形の山一醤油製。

深夜に、ミッドナイトブランチとして、ワインと一緒に食べてしまうことも。
トーストしたパンに目がなくて、何枚でも食べてしまいます。
これは、胃の健康にはあまりよくなさそう。

しかし、
よく、人にも言われますが、自分でもびっくりするくらい、元気です。
体というより、気持ちでもっているところが多いのですが。
仕事でどんなに疲れても、休日はじっとしているより、
動いていたほうが疲れがとれる。
「気分転換」が何より、大切だと思っているからかもしれません。
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一週間の疲れを忘れさせてくれて、新しい自分にリフレッシュしてくれるのは、
サーフィン。・・・というか、海の水に浸かることだと信じています。
だから、波のない日も、海に呼ばれるように、ふらぁーっと海に入りに行きます。
「浄化」と「チャージ」を、海の力が助けてくれるのでしょう。

以前、ハワイで自然の癒しというテーマで取材をしたとき、
ハワイの伝統的な儀式のひとつに「浄化」がありました。
取材する方によりさまざまな方法がありましたが、
あるクム(先生)は、夕方、人気のないきれいな水のビーチで、
私たちのためにお祈りの言葉を唱えてくれたあと、
「海に入り水に頭まで3回もぐりなさい、そしてネガティブな思いを手放しなさい」と言いました。

あるクムは、島の東、海水が最も新しくてきれいな場所で朝日を拝んだあと、
海水を汲んで、飲むことを教えてくれました。

塩を含む海水には、まさにお清めの力があるようです。
塩をまく、というのは日本人の古くからの習慣にもありますよね。

海に行けないとき、なんだかモヤモヤが抜けなかったりするときは、
お風呂にお塩を入れて入ることもあります。

実は、元気の影には、強力なサポートが。
忙しいときは、ほんとうに強い心と体が資本。なんとかして、元気でいるために工夫をします。
どちらのバランスが崩れても、足を引っ張り合うというか、「しんどいなー」という状況になります。

心のバランスは、フラワーエッセンスでフォローできるのですが、
*余談ですが、私のもうひとつの仕事として、
  Dr.バッチのフラワーエッセンスのプラクティショナー(施術者)ということもやっています。
  花のエッセンスを飲用することで、心のバランスを調える、自然療法です。
  そのセレクトと解説、現状のヒヤリングなどをしています。
  ご希望の方には、BEACH葉山のカフェで、セッションも行っています。
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さて、体のほうは・・・
ヨガや太極拳に通って、整えることができたら、理想的なのですが、
そんな余裕がないときに、通っている、というか、頼っている場所があります。
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渋谷から行くと、キャットストリートの入り口あたりにある、
古いマンションの一室に、忙しいときは、週に一度。
体を整えるために通っています。
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お世話になっている、田中先生。

頭がまわりっぱなしで、眠りが浅かったり、
腰痛がでてきていたり、
風邪を引き始めていたり・・・・
ピンチを事前で食い止めるために、
定期的に調整していただきます。
元気の裏のこんな助けがなければ、
週末のサーフィンもままならない。

仕事と遊びの影には、パーソナルドクターあり、という感じです。
先生、いつもありがとうございます。

参考まで、町田で開業している先生の息子さんのHP
http://www.tanakakinsei.jp/