2008年11月 ARCHIVES

QCT Day2

朝は、日本で聞くことのない鳥の大合唱で目が覚める
部屋に居るのでうるさいのではなく、心地よい目覚まし時計といった感じ
朝から得した気分に・・・

ほど良い疲れからぐっすり眠れたので目覚めはバッチリ
今日は9時過ぎにlogeをあとにする

PB300014.JPG
ここにはこんな愛嬌のある用心棒!?がいました

PB300020.JPG
今日のQCT入り口にて

この日のコースは稜線トレイル
PB300021.JPG
走り出しはゆるやかに登り
PB300028.JPG
湖のように見える海を背後に
PB300029.JPG
昨日とは違った雰囲気をみせる

登り切るとそこからはシングルトラックパラダイス!
PB300030.JPG
美しいラインを描きます
PB300032.JPG
これでもかと続き
PB300065.JPG
ここでもまた止まることを躊躇させます

PB300035.JPG
確実に進んでいます
もう40キロしかないの・・・(寂)

山の上部を行くため
PB300051.JPG
下界が見下ろせます
PB300073.JPG
こんな場所でも青い海、青い空
PB300039.JPG
Nature callsはここで

今日はMTBグループと遭遇
PB301405.JPG
2日間でQCTをスルーライド
毎年この時期に住んでいる所はばらばらなのに
皆が集まってツーリングしているという
僕もMTBは楽しんでいるので
このトレイルはMTBに乗っても楽しいだろうな?と
走りながら感じていた
PB300058.JPG
この日はしばらく同じペースで進む
登りで抜き、下りで抜かれ
同じタイミングで休憩する

「なんでお前はそんなに速く走るのか?」って質問され
そんなこと言われてもね?

昼前になると太陽が高くあがるも
この季節の気温は快適、暑いことはない

PB301443.JPG
昨日の巻き道トレイルとは違った雰囲気を見せる

PB301410.JPG
Lookoutではここまで開けた風景が
後半もシングル、ダブルトラックを繰り返して進む

PB300084.JPG
えっもうこんな距離・・・

PB300088.JPG
今日のランチ
他にもサンドウィッチやシリアルバー、果物もあったが
それほど食べないので輸送荷物に預けてしまった
PB301449.JPG
こんな景色で休憩そしてランチ

PB300087.JPG
バックパッカーには便利なシェルター

この日の最後は長いダウンヒル
PB300080.JPG
爽快です
PB300067.JPG
加速します
PB300095.JPG
速く走れば、速く進みます、そして早く終わってしまいます・・(悩)
PB300099.JPG
昼過ぎに終わってしまいました
距離は20キロ以上もあるのに・・・
注意・・・このトレイルは独りで飛ばしながら走ってはいけません
     トレーニングで走るなんてとんでもない!
     仲間とのんびり遊びながら行くのがいいでしょう
     なぜなら、あらゆるものを見て感じないともったいないから・・・・

Panga cove (Camp Bay)~Potage Bay
24キロ、今日も見事なトレイルでした

PB301465.JPG
今日はこんなところに宿泊
優雅な雰囲気


到着後、ココにもプールがあるので
アイシングを済ませ
部屋に戻る途中
ん!?・・・・
剥製??
PB300105.JPG
いやいや、本物!
ハンターの車に遭遇
仕留められたイノシシの下には
頼もしい猟犬たちが
顔だけ見てると優しい顔してるんだけど
「どうよ!俺達が捕まえたんだぜ」って顔にも見えるね

その後レストランでランチ
PB300103.JPG
シーフードヌードル!?
海鮮盛り沢山です
走り終えた後ってこういうものが欲しくなります

宿泊のお部屋はこんな
PB301453.JPG
お独りなので少し広すぎますかね・・
PB301489.JPG
宿からはこんな夕陽が見えました

ここでのDinnerはこんな感じ
PB301491.JPG
ドレスコードが必要だったかな・・・

昨夜に続き
PB301496.JPG
チャウダーに
PB301502.JPG
サーモン
美味しくいただきました
ここでまたデザート食べたら罰があたりそうだったので
我慢しました(笑)

夜景はこうです
PB301512.JPG
・・・・・

おやすみなさい
明日はQCT最終回

Queen Sharlotte Track ・・・Trailrunning Day1

日本から飛行機を2度、フェリー&ボートを2度乗り継いでやってきました
Queen Sharlotte Track 71KM
今日はShip Cove から27キロのところPunga Coveまでを走る


昨日の着いたPictonよりボートに乗り1時間
Queen Sharlotte Track の入り口、Ship Coveへ

PB296604.JPG
Pictonを後に

陽気な船長がお前そこに座ってみろ!と
PB296612.JPG
小生、ちょっと照れながら・・・

ボートの運転・・と思いきや・・
PB296624.JPG
ボートは自動運転されてます(当然です・・笑)


PB291199.JPG
朝から優雅なクルージングでした

PB291202.JPG
上陸!

PB291214.JPG
早速、こんなコがお出迎えにきました

PB291223.JPG
クック船長縁の地、Ship Cove
いよいよQueen Sharlotte Track のスタート
PB291206.JPG
どんなロケーションを魅せてくれるのか楽しみです

PB296635.JPG
71km!走りがいありますな
10時頃をスタート

PB296658.JPG
走り始め、少しばかり登るが
PB296669.JPG
その後は、「イヤッホー」的な走りまくりのトレイルが続く
独り言での「ヤバイ」が続く・・・
PB296692.JPG
ダブルトラックをガンガン走る、走れてしまう
PB296646.JPG
少し視線をずらせば・・
PB296667.JPG
ところどころで眺めが「イヤッホー」です

PB296712.JPG
走れ過ぎて、止まるタイミングを失います
PB296723.JPG
標識も忘れかけた頃にしっかりと現れます
PB296709.JPG
今回は「走りたい欲求をところどころ抑えて写真撮ってますので・・・笑」

PB296659.JPG
ところどころプライベートエリアを通過するため
ゲートがありますが
こちらは開けて通って閉める!

PB296679.JPG
ハイカーも歩いています
この他にもハイカー達とのこの日の最初の出会いが後々、話題に・・


ボート乗船まえ、ランチを僕に渡し忘れたガイドさんが
PB296690.JPG
途中20キロも行ったところでこんな粋な計らい
朝、走り出して
「あっ、ランチを忘れたと、今日はパワージェルだけで我慢しよう」と思っていたところ
僕もこれに気がついて良かった・・・
PB296696.JPG
本日のランチパック

PB291320.JPG
全てが「自由です」
のんびり休みながら
こんなRunningは楽しいですな・・

PB296700.JPG
つり橋もあり

PB296671.JPG
トイレも適度な距離で設置されてます

PB296713.JPG
NZの名物?も登場・・・この顔に癒されます

PB296705.JPG
このハイカーはポーランド、ドイツから
途中、話ながら歩き
友達になりました

PB296654.JPG
木陰、日向が適度に入れ替わるので
快適に進める
PB291346.JPG
今日の宿泊地Punga Coveに到着

入り江のリゾートとでもいいましょうか
PB291350.JPG
こんなお部屋に泊まり
PB296738.JPG
疲れた体をこちらでアイシング

PB296734.JPG
その後は、ビーチでマッタリ

日本ではこんなRunは「絶対」できない
レース前で体の疲労のことを考えたら
どうしようかと考えたが
その不安は一気にぶっ飛びましたね
これは、トレイルランナーという者
是非1度は経験すべきTrailです


夕飯はこんなロケーション
PB290001.JPG
「贅沢過ぎて、すみません」
なんだか勝手に言葉がでてしまいます

おまけにこんなDinnerもいただけます
PB290007.JPG
パンプキンとジンジャーのスープ
PB290009.JPG
ラム
・・今日は30キロ近く走ったから良いよね・・

おまけにこんなものまで
PB290011.JPG
「お前は、女の子か!!」って・・・
いやー明日も走るんで・・体が甘いもの欲してるんで・・ご勘弁を

まだまだ走ります
明日も24キロ
次は稜線Track!

PB291356.JPG
こんなことができること
この日、この時間、ここ居られること
心から感謝です


移動・・・

エアニュージーランドでのフライトは夕方
17時前に成田空港へ到着

PB276575.JPG
ラウンジで搭乗までを過ごす
PB276576.JPG
今回はカンタス航空のラウンジにて

エアニュージーランドの機内、オーディオシステムは快適でした
PB276578.JPG
寝なくてはと思いつつ、ムービーを数本見てしまった

2年ぶりのニュージーランド・・
オークランドに到着後、国内線にてウェイリントンへ

PB281109.JPG
見事なGreenですな

PB281108.JPG
オークランドからわずか1時間、もう到着です

PB281111.JPG
ウェイリントンからはSupper Shuttleにてフェリー乗り場へ・・移動が続きます

本日の目的地 Pictonへ
PB281121.JPG
出港!

PB281116.JPG
船内で昼食を購入

約3時間の移動
PB281138.JPG
のんびりした時間を過ごす

PB281155.JPG
見事な景色です

PB281188.JPG
Pictonに到着

PB281197.JPG
今日はこんな宿にて宿泊
フェリー乗り場から徒歩約10分

PB286585.JPG
荷物を置いたら、すぐに・・・走り出す

PB286587.JPG
フェリーに乗ってる際、トレイルが岸に見えたのでつい・・

PB286592.JPG
いきなり気分の良いTrailに出会いました

PB286599.JPG
こ一時間ほど長い移動のこわばった体を動かし、汗をかいた

さぁ、明日からはまたボートで移動して
Queen Charlotte Trackへ!!

08年最後のレースへ

今日からニュージーランドへ
12月6日に行われる
ケプラーチャレンジに参戦する為、日本を出発します
昨年、参加しようとしていたがスケジュールが都合つかず
今年ようやく挑戦する
距離は60キロ、久しぶりのショートディスタンスとなり
スピードレースとなることが予想される
今期の締めくくりとして思い切り走ってきたいと思う

今回は少し早めにニュージーランドへ入り、
あらゆるトラック(Track)*オセアニアではTrailをTrackという
レースよりも長い7,80キロのロングトラックを走り回る予定
レース前に疲れなければ良いが・・・
とにかく頑張ります


NZ.BIKE%26RUN%202006.11%20032.jpg
前回、ニュージーランド走った際の一こま
地上に虹が出現・・・

今回はどんな絶景を見せてくれるのか・・・・

OSJトレイルランニングセミナー

月いち恒例のOSJトレイルランニングセミナー
石川弘樹が「鬼」になる時間

何故、鬼になるか・・・
patagonia Happy TrailART SPORTSBEACHなどのイベントでは
基本的にトレイルランニングを
気持ちよく、楽しくツーリングとして
誰もがマイペースで山、自然の中を走る内容としていて
「走らなければならない」「速く走れ」といった雰囲気は作ろうとしていない
「トレイルランニングで遊んでしまえ」というのがこの内容だ

しかーし
OSJセミナーでは
参加者を「トレイルランナー」につくりあげる為
「鬼」と化します
ここでの「トレイルランナー」とは・・
ファンランなトレイルランナー
レーサーなトレイルランナー

対極的かもしれないが
このセミナーでは両者に向けての内容なのだ
というのも
年間を通じて月いちではあるがさまざまなメニューを用意していて
筋力、筋持久力、心肺機能、あらゆる走り方、あらゆる路面への攻略
総合してあらゆるトレーニングなど
どれも真剣に行えば「キツイ」となるものばかりを用意している
これらは基本的に全てトレイルランニングのための「トレーニング」

普段、「楽しんで」「遊ぼう」「気持ちよく」なんて言いながら
ここで辛いことをさせるのは・・・・

このセミナーでこの「鬼」のメニューをこなし
普段、皆さんが一人でまたは仲間同士でもやらない、やれない
ハードともいえる内容を経験してもらうことで
あらゆるトレイルランナーとして向上してもらう

するとどうだろう

ファンランでも走りに余裕が出てこれば
もっと楽しく走れ、もっと行動範囲が広がり
走るトレイルの難易度も上がるであろう
レーサーでもここではトレーニングだから
参加者がとても良い意味で
お互い刺激し合いながら追い込んだトレーニングをして
結果的にレースでの走りにつながるのではないか

どちらも
最終的に「楽しくなる」
と僕は考えている

その目的の為
僕はこのセミナーでは
時には厳しいメニューを用意します
そしてセミナー中、参加者に厳しくなります
だから「鬼」と化すのです

だた
では走れる人や、強い人でないと
参加できないのでは?
と感じられるかもしれませんが
そんなことはありません
その日のメニューを
自分なりに一生懸命取り組んでもらえればいいのです
周囲に刺激されながら
自分なりに頑張ってトレーニングしてみてください
新しい自分の発見があるはずです
そのかわり、サボればいくらでも楽になります・・・・


今日のメニューはスピードトレーニング
トレーニング、ツーリングもあわせて総距離は27キロ
参加された方、お疲れ様でした
今日走った、スピード感、頑張れる自分
忘れないでくださいね


もう12月
今年のセミナーは残すところ1回となりました
次回は年末恒例
10キロタイムトライアルを鎌倉で行います
昨年走られた方
昨年より遅くなっていたら「鬼」の制裁をうけることでしょう(笑)


出張

昨晩、和歌山より帰宅し
朝、起きると部屋の窓からからは見事な富士山が
PB201087.JPG
気温も下がり、澄んだ空が広がると
PB201088.JPG
我が家からはこんな景色が広がる季節となりました
冬の訪れです

今日は
打ち合わせの為、山梨へ

PB201089.JPG
八ヶ岳、甲斐駒は白く

PB201094.JPG
朝、鎌倉から見た富士を反対側から拝見

PB201098.JPG
夜は新宿にて

ここ数日移動の連続で
今日も長い一日・・・・
帰りの電車は疲労困憊か
立ち寝で倒れそうだったので
贅沢にも湘南新宿ラインのグリーン車に乗り
爆睡・・・

World Heritage 

茨城から帰宅してまもなく
今回は飛行機にて南紀白浜へ

空港よりバスにて移動、バス停「滝尻」にて下車
一度宿に荷物を置き・・・

PB180021.JPG
今日のトレイルランニングスタートはここ
熊野古道中辺路

PB180008.JPG
風の音、ひとつせず・・
足音と呼吸、体の動く音だけが聞こえる

PB180005.JPG
開けたトレイルからは下界と遠めに開けた山々を眺める

PB180015.JPG
これは途中に見られる「牛馬童子」
トレイル上に現れる数々の王子に手を合わせ
平日の午後から誰も居ない熊野古道
上がる心拍数とは違い、無意識にどこか気持ちを静寂に走った

PB180024.JPG
トレイルの状態はパーフェクト
起伏はあるものの
走りにくいところは皆無
それもこれも合掌し、感謝でした

走り終え、途中でお会いした「語りべ」さんの
ご好意でクルマに乗せてもらい宿近くまで帰還

PB180031.JPG
神域にも関わらず
走ってしまった僕を熊野の神々はどう解釈されたのか
こんな空を見せてくれた

熊野古道・・
世界遺産として登録
道としてフランス?スペインのサンチャゴ巡礼道とこの熊野古道だけが登録されているという
道=Trail
日本のこの道へ足を踏み入れたら(走ったら)
いつかはサンチャゴへもという新たな希望(夢)ができた・・・


Happy Trail in 奥久慈

今年6回目を迎えたpatagonia Happy Trail 2days
茨城、奥久慈エリアにて行った
Happy Trailで走った今年のトレイルの10,11本目になる
今回は来年4月に行われるOSJのトレイルシリーズの1戦にあたるコースの
一部を利用し、僕なりにアレンジしてコース設定を行った

前日の写真の通り
PB151152.JPG
この日も紅葉は最高でした
こんなにも美しいエリアにも関わらず
ハイカーとは全く会わず
トレイルは私達の貸切でした
こんな皆さんの笑顔が僕のランニングトレイル開拓意欲をかきたてます!!

Day1は10KM走りっぱなしに
その後、岩場あり、鎖場あり
Day2は小雨の悪天候のなか
部分的に滑る路面と最後までアップダウンが続いたトレイル
PB161154.JPG


PB161159.JPG
Day2は袋田の滝Finish
両日タフなコースでしたが参加された皆さん本当にお疲れ様でした
「エグい」コースもあった為に僕自身かなり緊張する場面も多々ありましたが
皆で走るトレイルランニングツーリングだから味わえる楽しさを改めて実感しました
茨城にもまだまだ紹介したいトレイルあります・・また次回お楽しみに!

OSJらしいタフなレースが2009年4月に茨城にて誕生します


落葉樹の祭典

ここのところ週4、5日は毎回違うトレイルに脚を踏み入れている
こんなに毎日「Dirt」を走っていても楽しくて仕方ないのは
どこか病気だろうか・・・
起伏もあって、足や体には負担はかかっていて疲労もそれなりにあるのだが
毎朝トレイルへ向かう際、新鮮な気持ちになれるのは不思議だ
本能が楽しみにしてるのか、走りながらニヤけている(笑)
最近の写真にあるように
これほどまであらゆるエリアの紅葉を見たのは初めてのような気がする

今日も週末のイベントの為、紅葉がピークの茨城へ入った
朝から走り出し、場所を変えてまた走り
終日快晴だった今日のRUNを終えたのはPM4:30

こちらの景色、ご覧あれ
PB141124.JPG

PB141129.JPG

PB141132.JPG

PB141133.JPG

PB141136.JPG

PB141137.JPG


これはある林道を通過した際の惨劇
PB141127.JPG
ココはところどころチェーンが閉まり、一般車は入れないトレイルにも関わらず
粗大ゴミ捨て場となっていた
誰も見てないから・・・そんなことあってはならない
こんなシーンはトレイルを走っているといたるところで見かけてしまう
冷蔵庫、洗濯機、バイク、建設資材など・・・
これらを投げ捨てる際の当人の気持ちや考えはどのようなものなのだろうか
正しく捨てられない理由があったとしてもそれは絶対にしてはならないこと
良心があれば・・いや、普通にしてはならないはず
僕は思う、これらをしてしまう多くの人が全くの罪悪感無しでしてしまう
ということはないのではないだろうか・・・
いたるところでこのようなことをする人でも
どこか後ろめたい気持ちもあるから、ひと目のつかない場所や山で行うのであろう

そこでとどまってもらいたい・・・
山にも、捨てた人自身の心にも捨てたものは残り続けますね
正しい捨て方をしてこそ処分され、全てが消え去るのではないでしょうか
これはこの日見た山での不法投棄のような場合でなくてもいえることですね
日常の生活のかなでもあらゆる場面にあります
正しい行いは、環境も心もクリーンにするはずです

こういった山での現状を見るたび
そこへの対処を何かしなければと思いつつ
自分の力の無さ、行動力の無さを痛感します
どこかではじめなければと考えています

言葉、文章だけで
偉そうなメッセージお許し下さい


ラジオ出演

トライアスリートのリサさんのラジオ番組TOKYO FM クロノスに出演
P9190323.JPG
リサさんとはトレイルへも一緒に走りに行ったこともあり
彼女自身トレイルランニングレースにも参加したりしている
そんなリサさんとのラジオでの会話はあっという間に時間が経ってしまう
4回連続で登場しますが11月は14日、21日まで
AM6:15~と朝早いのですが、朝のトレーニング、朝食中にでもお聞きくだされ

こちらでも

今日のトレイルは富士山がとても美しくみえるエリアへ
PB111096.JPG
紅葉のピークはもう少しあとかな
PB111098.JPG
曇り空平日の午後、誰も居ません
PB111099.JPG
どーんと
雪はホンノリのってます
PB111100.JPG
こんな先を進む快感がたまりません

走り出しが遅かったため
下山する頃には暗くなり、ライトを点けて走る
PB111114.JPG
視界が開け、走りを終える頃にはこんな時間
思い切り走った気がします

run likr a girl....

アメリカで人気のトレイルランニングイベントが日本上陸
run like a girl...女性限定トレイルランニング イベント&レース
すでに全米6箇所で行われているものだが
日本では苗場にて記念すべき1回目を行った

女性ランナー全国から50名が集合
_MG_0477.jpg
by SHO
Day1 クリニック&チームリレー&パーティ
Day2 ヨガ&ツーリング&レース

女性だけのイベント・・・
今回集まった方がたの7割が
トレイルランニングを始めて間もない、または初めての方
もちろんかなりの経験者(レース入賞者のツワモノも!)も参加


PB091095.JPG
僕は主にクリニック、ツーリングを担当
トレイルランニングの楽しみ方、遊び方を伝えた
PB091093.JPG
リレーやレースでも
女性ならではの楽しみ方が見られ
終始、皆笑顔でHappyな2日間を過ごしていただけたかと思います

PB091087.JPG
冬の訪れた苗場は幻想的な景色を見せてくれた
PB091088.JPG

PB091090.JPG
白い葉をつけた木々のよう・・
PB091085.JPG
朝の山頂付近の路面はうっすら白く

PB091089.JPG
ツーリングではフカフカ落ち葉の中を・・・

PB091091.JPG

_MG_0752.jpg
by SHO
快晴の空のもと、とはいかなかったが
こんな景色の中を走れたのはラッキーだったと僕は思う

リレーではありえない心拍数で走り
ダウンヒルレースでは相当脚にきたかと思われます
これはあくまでもレースや競い合いの中での出来事
トレイルランニングは「アウトドアスポーツ」
遊びで走るならのんびり「マイペースで」
ただレースで「トレイルを走る」というのもひとつの手段、「遊び方」でもあるでしょう

アスファルトや街のコンクリートジャングルでは無く
土道、不正地、自然の中を走る楽しさ、気持ちよさを感じてもらいたい

参加された皆さん
これからもトレイルランニング続けてくださいね

_MG_0826.jpg
by SHO
run like a girl...
montrailはアクティブな女性を応援し
これからもDartな世界へと導きます

イベント準備

昨日から苗場へ入る
今日は週末のイベント準備

冷たい霧の中、コースをスタッフで確認
PB071069.JPG

ミスコースのないように
PB071077.JPG
危険な部分がないように
最終チェック

平日、悪天候
PB071071.JPG
筍山直下にて現れました、天然記念物・・・カモシカ
僕らの前を堂々と歩いてました
この距離に「熊」だったら怖いね・・・・と

PB071078.JPG
こんな日は、何気ないゲレンデの木々も妖艶に見えますな

PB071081.JPG
こちらの紅葉は終わりかけ
落葉松が鮮やかに目立ちます

PB071082.JPG
ゲレンデおよびゴルフコースを通過


明日からのイベント
天候が良いことを祈ります(願)


夜明けとともに

まだ薄暗いなかをスタートし
地元ローカルランナーたちとトレイルセッション

PB021057.JPG
しばらくすると夜が明ける
雲海に幻想的な景色を見下ろす
こんな時間にトレイルにいる特権です

終始、笑顔の会話の中でのロングラン
充実した時間が過ごせました

PB021060.JPG
良い一日をありがとうございました
また一緒に走りましょう!!

北風吹いてます・・ もう11月

今日は午前中、新潟にて入水
PB011031.JPG
雨が降ったり止んだりな天気
ポイントへ向かう途中で現れました

PB011033.JPG
郷津にて
PB011034.JPG
朝方、部分的に風がおさまり、気持ちよく遊べたが
そのあとはチョッピーに
水温はまだまだ平気
素手足でも寒くない
昨年から使用しているpatagoniaのウェットスーツ
この軽さ、柔らかさからのこの温かさには驚き

午後からは晴れ間の出たところでトレイルへ
PB011047.JPG
軽快な稜線RUN
PB011042.JPG
平日の雨上がり、誰もいないトレイルに
またトレイルジャンキーの雄叫びがこだまする