BEACH Interview Blog

３月に入り、葉山も春の気配が動きはじめました。
下山口の家の裏のテラスの下では、
毎年、大きなフキが育つのですが、
そろそろ、「フキノトウ」が出ているころかと思い見に行ったところ、
すでに、小さなフキの葉っぱが数本。

「フキノトウ」は「フキ」の赤ちゃんじゃないんだぁ。
とがっかりしながら、家に戻ってきたのですが。

子供のころから、うっすらと感じながら、確認したことがなかたのですが、
「フキノトウ」は「フキ」の芽ではないのですか？？すみません、あまりに無知で。
Googleで検索してみます。　

さて、そんな週末。
BEACH葉山で知り合った友人たちと、
海でとっても楽しい時間を過ごしました。

天気は快晴。
午後2時過ぎに風向きが変わるのを待って、いっせいに海に向かいました。

陸の上では、けっこう「大人」な友人たち。
海に入ったとたん、「ここはどこの小学校？」もしくは「動物園？」というくらい、
童心に戻って波と遊ぶ。まさにここは、BEACHのプレイグラウンドになりました。

あっ、「野生の動物」も交ざってた？

心地よい波は、1時間ほどすると、ゆるやかなうねりになり、
波乗りというよりは、波待ちが多くなってきました。
小さなうねりから乗れるパドボー（スタンドアップパドルボード）に憧れて、イメージトレーニング。
9ftの自分のボードの上で立つ練習をしてみました。
大きなパドボーの上で立つときには、役に立つかな。

陽射しはぽかぽかと暖かく、春の風が優しく頭をなでる。
波がなくなっても、ボードの上で寝そべっているだけで、なんて幸せなんだろう。
ひんやりとした海の水は、夏の海より、ずっとずっと気持ちいい。
日が西に傾くと、海がゴールドに輝き始めて、出るタイミングが見つけられない。

いつまでも、ここにいたかったけれど・・・・・