2008年08月 ARCHIVES

効くんです、コレが。

先週日曜日の早朝、
心地よい夢のさなかに、
手の甲に、なにやら細長い時計ベルトのようなものが
張り付いていて、ねぼけながら布団の外にそのベルトを
パンと払いのけて、再び眠りに・・・・・

どのくらい時がたったのか・・・・

寝室には、3枚の布団で川の字を書いて友人とともに眠っていたのですが。
「隣の人の枕に何かいる」っと、
突然、直感に呼び覚まされ、見ると、
太さ1cm弱、全長10cmほどの、ムカデが安らかに眠る顔の横で、
ニヤッと・・・・・・笑ってはいなかったのですが。

とっさに近くにあった携帯電話で、ムカデを1メートルくらい弾き飛ばしました。
(危険を察知するときの直感と、反射神経は、自分でもかなり優れていると思います。
 普段、あんまり使うことのない能力ですが・・・・)

見事なことに、3人とも、どんな目覚ましに起こされるより、シャキッと目が覚めました。

私は川の字の真ん中、左隣は救えたものの、
右隣に寝ていた友人は、かわいそうなことに、ムカデの被害に。
手には、二点の刺し痕。

葉山の生活では、東京では味わえない、小さな「恐怖」がたくさん潜んでいます。

クラゲやチンクイも、とても苦手。
好きな人はもちろんいないと思うのですが、刺されたあとが、ほんとうにひどい。
蚊をはじめ、虫などにさされると、体のアレルギー反応なのか、
その後、ひどく腫れたり、全身に虫唾が走るような痒みが広がったり。
熱っぽくなったり。

海での対策としては、夏用のウエットスーツを着ていたり。
2ミリ/1ミリのフルスーツは、パジャマのような着心地で、
クラゲ対策もばっちりなので、おすすめです。

でも、刺されてしまった場合は、コレ。
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葉山の家に常備しているのは、
最強の効き目の痒み止め「ムヒ」(写真右)、もしくは夏の定番「キンカン」と
フラワーエッセンスの入った「ファイブフラワークリーム」(写真左)。

まずは、痒み止めを患部に塗り、その上にファイブフラワークリームを塗ると、
効き目は抜群。痒み止めだけより、何倍も効果ありです。
刺された痕も、比較的早く消えます。

この「ファイブフラワークリーム」は、ある意味万能薬といわれているのですが、
虫刺されをはじめ、火傷や軽い切り傷、擦り傷などにも使っています。
ナチュラルなアーモンドオイルベースのクリームなので、安心して使えます。
胃が痛いときなども、お腹に塗ったりしています。

先週末の七里ガ浜も、アンドンクラゲ、わんさか泳いでいました。
ロングボードの横をサワサワを漂うアンドンクラゲさまのご機嫌を損ねないように、
そぉっとパドルしてきました。

クラゲとは関係ないですが、
海上がりに案外欲しくなるのが、コレ。

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耳の水抜きなのですが、アルコール分を耳に入れることで、
その蒸発を使って水を抜くという。
海から上がったあと、ぼわんぼわんと耳の奥で響く水。
そのままにしておくと、外耳炎、中耳炎につながる恐れが。

さらに、海での傷にはコレ。

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リーフでの傷は、なかなか治らず、化膿して腫れて痛かったり、
(じっくり治さず、海に入り続けるから治らないのかもしれませんが)
そんな傷によく効くのが、ハワイの友人からすすめられたこの薬。
ドラッグストアで買いました。
殺菌と化膿止め、痛み止めなど、かなりよく効くので、
その成分が、ちょっと怖いような気もしますが・・・・・
海へ行くバッグへは、消毒薬とバンドエイドとセットで入れてあります。
(以前は、怪我が多く、保険証のコピーなども入れておいたのですが・・・笑)

即効性のあるものにばかり頼ってしまうのはナンですが。
ちょっと便利なもの、あってよかったなぁ。

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「やまねこ食堂」より、お知らせ

いよいよ、ゴールが近づいてきた、やまねこ食堂ですが、
8月いっぱいの営業を、一週間ほど延ばし、
9月の一週目、5日(金)まで、営業させていただくことになりました。

9月 6日(土曜日) 19時から、
クロージングパーティを開きます。
もしよかったら、盛り上げにいらしてください。
恐縮ですが、会費制になります。

葉山からは遠い、西麻布なので・・・・・
「江戸」に旅するついでにでも。

波乗りを楽しむということ

先週末に続き、この週末も鎌倉方面まで、波が届きました。

日曜の夕方は、七里ガ浜で海に入りました。
写真家の横山泰介さんもいらして、
波に、楽しそうに乗っていました。

「ハッピーに波乗りをすること」
そう、波に乗るという行為は、ほんとうに幸せでエキサイティングな出来事です。

子供にボディボードを渡して、波に流されることを教えると、
一日中飽きもせず、何度も何度も、波打ち際で波に流され続けます。
波のもつエネルギーに乗って、ザザッーと押される感覚、
本能的になんともいえない快感なんだと思います。

波乗りにはまった人の多くが、その感覚がやめれらないからなのではないかな。

楽しむことが、まず第一。

でも、サーフィンはスポーツだから、技術やルールは、もっともっと大切です。
ROKUさんのブログhttp://www.beach-hayama.com/blog/kurono/2008/08/post_148.html
にアップされた「世界における正しいルールとマナー」。
改めて、心に響きました。

単なるルールブック的な要素だけでなく、
サーフィンとは・・・という、深い部分までが、
その行間に書かれている。
経験あるサーファーからの、ありがたいシェアだと思って、
じっくり目を通してみました。

「どうしてそんなにサーフィンが好きなの?」
そう聞かれたら、いろいろな答えが浮かぶけれど、
いちばんの喜びは、大きな自然の一部になって、体を動かすことができること。
波のエネルギーを全身に感じながら、自然と調和できること。

その瞬間が忘れられないから、
遠くから届く大きな波を空想しながら、
波のある日も、ない日も
ぷかぷかと海に浮かんでいる。

いざ、波がやってきたときに、
その波を逃すことなく、しなやかに乗って、さいごまで丁寧に乗り続ける。
そのための技術。

みんなが同じくらい楽しむことができるように、
安全を考えて決められたルールと、

思いやりの気持ちを具体的に表したマナー。

ひとかきひとかき、パドルを続けながら、
サーフィンにおいて、大切なさまざまなことを思います。


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今週末の畑から、
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ゴーヤが、とうとう収穫できました。
深い緑が、滋味豊かな面持ち。
薄切りにして、水にさらして、一口つまんでみたら、
目が覚めるような、しっかりとした苦味。
厚揚げといっしょに、ゴーヤチャンプルを作りました。


満月のワークショップ

今朝、自分のブログを見て、びっくり。
誰かが、私の代わりに台風情報を書いてくれていて・・・・

でも、ちょっと不思議なので、ほかのブログをチェックしたら、
ありました。 BEACHスタッフのいはちゃん(笑)

でも、どうやったら??と、疑問は残るのですが、
前回の台風がきました情報の続きは、こちらへ。
http://www.beach-hayama.com/blog/staff/2008/08/post_98.html

この週末は、台風が連れてきた波が届いて、
鎌倉から葉山にかけて、ふんだんに波がありました。
その分、人もたっくさんで、ほんとうに、大きな波より怖いのが人・・・・
日頃から、由比ガ浜で「障害物競走」的に波乗りをしてはいるので、
かなり慣れているとはいえ、やっぱり怖い。

とは、いいつつも、
土曜日は3ラウンド5時間半くらい、日曜日は、朝イチで3時間。
トータルで、8時間半くらい、海に入っていました。
土曜は、夜ご飯を食べてつつも、目がだんだん見えなくなってきて、
いつの間にか、布団の中にいました。焼酎で酔っ払っていたのもあるのですが。
疲れたなぁ。ほんとうに、気持ちのいい疲れ。

日曜日、久々の雨が降って、寒くって。
体も心も、ほっとした感じです。
今年の夏は、暑すぎ、晴れすぎです。
畑にも、天の恵みと、水分が降り注ぎ、
野菜たちが、静かな喜びに満ちていました。
空に向かって、「ありがとう」って思いました。

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さて、そんな中、BEACH葉山のカフェで、フラワーエッセンスを使った、
満月のワークショップを開きました。
今回も、急なお知らせにもかかわらず、6名の方が集まってくださって。
前回に続き、今回も雨。軒下カフェで肩を寄せ合っての穏やかなひとときになりました。

日頃から、なんとはなしに、月の力を感じている人も多いかもしれませんが、
不思議な偶然が重なったり、ありえないことが起こってみたり、
あれって、思うと、その日が満月だった、ということたまにあります。

サーフィンをしていると、月の満ち欠けは波に大きな影響があるし、
満月の日には、赤ちゃんの生まれる率もぐっと高まるとか。

目には見えない、大きなエネルギーの動くフルムーン。
そんなエネルギーを味方につけて、
自分自身と向き合って、今を捉え、これからの方向を見定めていく・・・・・。

頑張って毎日を生きていると、立ち止まって自分を考えてみることが、
意外にもできていなかったり。ほんの10分でも、そんな時間が大切かもしれない。

ワークショップは、そんなきっかけになればいいと思って開いています。
また、突然のお知らせ、させていただきます。
もし、タイミングが合えば・・・そんな時間が必要なとき、という感じです。

女性も、男性も、子供でも。 そんな時間がたまには、必要なのかもしれません。


台風がきています。

ただいま台風11号が、ちょうど真下あたりまで近づいてきました。
通常フィリピン沖などで発生する台風が、日本付近で発生。
ちょっとおかしいですね。。。。。

夏バテ対策

暑すぎて逃げ場に困る毎日。

「やまねこ食堂」は、かなり過酷な状況です。
店の準備にかかるのは、太陽の照りつける昼前から。
ビルの最上階で、天窓などもあって一見おしゃれな造りの建築は、
扇風機と省エネ仕様の冷房では、
熱帯か?と思うくらいの暑さ。
昼間だけで、1キロは痩せてしまうのではと思うくらい、
大汗をかいています。
タオルを首に巻いての、本格的、肉体労働です。

そんなこんなで、とうとう夏バテしました。
熱が体にこもってしまって、ぼうっとしてしまい、気分が悪い。
寝ても疲れがとれない。下半身だけが、冷えてしまっている。

整体の先生に相談したところ、
「オアシスの水」とばかりに、冷たいものをがぶがぶ飲んでしまった結果
ということが判明。
反省して、できるだけ冷たいものを避け、温かいお茶を飲むように変えました。
そして、週末には窓を開け風を通した部屋で、ゆっくりと昼寝をしてなんとか復活。
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夏バテのために買ったわけではなかったのですが、
今回活躍したのがこのお茶。
イギリス旅行で、友人にすすめられた「レモン&ジンジャー ティ」
いわゆるお茶っ葉は入っていなくて、まさにドライのしょうがとレモンにお湯を注ぐ感じ。
生のレモンとしょうがが、きっとベストなのですが、その手間が省けて便利でした。
保温ポットにお茶を入れて、常に持ち歩いています。

余談ですが、海外でティーバッグを買うとき、箱がかさばってしまうので、
現地でこんなふうに、ジップロックに移し変えます。中身と箱の一部を切り取って入れます。

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さて、今週末の畑は、かなり成長が見られたものの、
オクラがわんさかと採れて、しかし、そのほとんどが育ちすぎ。
あと、もう少しという、ベビーオクラも食べてしまうことにしました。
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オクラの葉を切り落として、土の水分が蒸発してしまわないように、
根を覆うようにします。こんなに晴れが続くと、畑は干からびてしまいます。
私たちが、畑をいじっていると、大家さんが登場して、今回は、ゴーヤをいただきました。
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朝いち、目が覚めると、畑を見に行かずにはいられない。
アライグマの被害、大丈夫でした。(前回の事件、勝手に犯人はアライグマになってるし)

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ゴーヤも可愛い実をつけました。来週には、食べられるかなぁ。

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<フラワーエッセンス ワークショップのお知らせ>

次の日曜日は、満月です。
その月のエネルギーを受けて、静かな集いができればと思います。

今の自分を整理しつつ、これから何をすべきかという方向を探ってみます。
それぞれの方にあったフラワーエッセンスを選び、ボトルを作ります。
ご興味のある方は、ご連絡ください。

yamanekoshokudo@@yahoo.co.jp まで。(@マークひとつとってください)

日時:2008年8月17日(日) 17時より(1時間くらい)
場所:BEACH 葉山 カフェのテラス
定員:5名
参加料:3000円(エッセンスのボトルをお持ち帰りいただけます) 

「やまねこ食堂」8月末で閉店します

東京の家の窓を開け放して、扇風機を回すと
こんなに暑い日でも、思いのほか気持ちいい風が流れます。

遠くに蝉の声を聞きながら、
この一年の出来事を思い起こしています。

2006年の大晦日。
下山口の家で、こたつを囲んだ仲間数人が、
あと5分で新年、というときに、
「ひとり30秒で来年の抱負を」と、
それぞれの抱負を叫ぶように宣言した。

ひとりは、「今の会社を辞める」
ひとりは、「新しい仕事を立ち上げる」
ドイツ人のひとりは、「日本語を頑張る」
赤ちゃんがお腹にいたひとりは「子供を頑張って育てる」・・・・・
そして、私は「店を始める、カフェか何か飲食の店を」

その中のひとりに、ROKUさんがいて、
偶然にも、2007年9月に
ROKUさんは、「BEACH HAYAMA」を、
私は、「やまねこ食堂」をオープンすることになりました。

ROKUさんとは、数年前に出会ったときから、
不思議と同じような考えをシェアすることができて、
会うと何時間でも話してしまうくらい・・・・

人はまず健康であること。
体だけでなく、心も精神的にも。
そのためには、自然に入って、エネルギーをもらったり、浄化してもらったりが大切だということ。

ROKUさんは、「アウトドアフィットネス」という形で、
私は、「食」を通して、その提案をしてみたいと思ったのかもしれません。

「BEACH HAYAMA」は、一周年を迎える前に、
すでに大きく飛躍をして、とても素敵なクラブになりました。

「やまねこ食堂」も・・・
お陰さまで、みなさんの温かいサポートがあり、
たくさんの方々にお食事を楽しんでいただきました。

これから・・・というときではあるのですが、
オープンして一年。8月いっぱいで、「やまねこ食堂」を閉店することにしました。

西麻布の店は、期間限定で場所を借りていたというのが一番の理由で、
それにともなう諸々の状況を考え、一年でいったんクローズするのがいいだろう
という結果に至りました。

出来ること、出来ないこと・・・、さまざまな考えが頭の中を巡りつつも、
「いつか、どこかで、また」という気持ちを胸に、
一度立ち止まることを決意しました。

応援してくださった方々の「残念」という声が、心に染みます。

オープンと一年間の運営という、挑戦のチャンスをもらえたことに心から感謝しています。

世界一周旅行をしたくらいの新鮮な体験と、
大学にもういちど行ったくらい勉強になりました。
精一杯生きたという感じもあります。

何より、お客様をはじめ、応援してくれた友人たち、家族のあたたかな心を
全身で感じることができたことが、宝物だと思います。

これで、おしまい、ではなくて、
いい時期と、いい場所を見つけて、
「やまねこ食堂」をいつか再開したいと思います。

「心と体の元気」をテーマにした、「やまねこプロジェクト」はまだまだ続きます。

今は、残された数日を、全力で駆け抜けるよう、いちにち一日を大切にしています。
オープンの日とかわらない新鮮な気持ちで、
お客様をおもてなしできるよう、
今日も頑張って、「やまねこ食堂」を営業します。


野生との共存に涙

初収穫、と喜んでいたのもつかの間。
悲しい出来事が起こりました。

先週、ベビーコーンを間引きして、それぞれの茎に
残されたひとつが、ふくふくと育ってきたのを
確認したのが土曜日。

ちょうど、お昼に「そうめん大会」を開くといって、
友人たちを招き、シソやオクラを収穫して、
そうめんのトッピングにしたのもその日のこと。
畑隊員2号が、茎に残ったベビーコーンをひとつ収穫して
大切にとっていたのも記憶に新しい。

トウモロコシ、どのくらい待ったら、食べられるのだろう?
と期待に胸を膨らませていたのも、まさにおとといのこと。

明朝、(それは日曜日の朝のこと)
いち早く畑をチェックしにいった、畑の隊員1号が
がっくりと肩を落として戻ってきた。

「トウモロコシ、全部、やられちゃったよ」

「え゛、まじっっ」と、畑に走った私、昨日のすくすくと育ったトウモロコシの
変わり果てた姿を前に呆然。
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きれいに並んでいたトウモロコシは、なぎ倒され、
皮が剥かれ、実の部分だけが見事に食べつくされた残骸が、
その近くに散乱。

犯人は????
なんて、考えても無駄でしょう。

そういえば、大家さんの奥さんが、
「トウモロコシは、もうすぐ食べれるかなっていうときに、やられちゃうのよぉ」と
言っていた言葉を思い出した。

我々が甘かったぁ。。。。。と悔やまれます。

実は、金曜日の夜中に、東京から下山口の家に着き、
畑の横を通ったときに、畑の横の藪の中で私たちに向かって、
何者かが「うぅーー」と唸っているのに遭遇して、
それは、まるで、犬が今にも吼えださんとする前の唸り声だったのですが。

野犬? 狸? アライグマ??

今となって思うのは、
ああやって、毎晩、トウモロコシが熟れるのを見張っていた
野生の生き物には、かなわなかったということでしょうか。

しかし、トウモロコシの皮を剥いて、見事に食べていた様子。
「もしかして、犯人はながちゃん?」といいたくなるくらい、
器用な野生の動物。

私たちは学びました。
トウモロコシは、来年は、全部ベビーコーンのうちに食べてしまおうかなぁ。