トレイルランニング体験したい方へ
おはようございます!
今日も清々しい朝ですね。
今朝もラン通勤してまいりました^^
途中もみじの紅葉の鮮やかさに感動し、畑に霜が下りているのに驚き、ひんやりとした朝の新鮮な空気を肺いっぱいに入れて、すっきりとした気持ちで仕事しています!
今日は、少しトレイルランニングについて書きたいと思います。
BEACHのメンバーさまの中でも、興味あるけれど走る自信ない、という方、
ロードをジョギングすることはあるけれど、山を一人で走るのはちょっと、という方、
走りたいけれど、HTRCのランナーたちはレベルが高そうで一緒に走る自信がない、と思っていらっしゃる方々など、やってみたいけれど、ちょっと躊躇している方にうれしいお知らせです。
新年から、fat burning というワークアウトプログラムをはじめることになりました。
その中で、ビーチランニングやトレイルランニング、ロードランなどをやる予定です。
トレイルランの日は私又は黒野が葉山の美しいトレイルをゆっくりと案内します。
HTRCのメンバーも初心者大歓迎ですが、まだ一緒に走る自信のない方はfat burningで走ることに慣れていただいて、週末のトレイルランニングサークルにも参加できるように徐々に鍛えていきたいと思ってます。
トレイルランニングデビューを考えている方に、必要なトレランギアーを説明します。
まず必要になってくるのは靴です。
葉山のトレイルはそれほど険しくないのでロードようのランニングスニーカーでも大丈夫ですが、できればトレイルランニングシューズのほうが足首などの怪我を防げるのでお勧めします。
トレイルランニングシューズは底が滑りにくく工夫されていたり、ランディングの踵や足首の衝撃を和らげるクッション性に優れていたり、足首をひねらないように底の幅が広く作られていたりと、さまざまの工夫がされています。
シューズのほかに、やはり重要になってくるのはウエア。ロード同様、動きやすく、汗の吸収性、速乾性の高い素材のウエアをお勧めします。冬は特に走る前は寒いので、暖かいランニングウエアを着て、走りだすと体がすぐに温まるので軽いウインドブレイカーなど、脱ぎ着の簡単にでき体の温度調整のしやすいウエアがいいでしょう。
走っているときに必要になってくるのが水分補給。
トレイルは、ショートコースですと一時間くらいですが、夏の暑い日も、冬の乾燥した寒い日でも、水分補給はしっかりとしながら走ります。
ウエストポーチに飲み物の入ってペットボトルを入れるとか、ハイドレーションパックを背負って走るのが良いでしょう。
ポーチがなくても、ショートコースでしたら手で飲み物を持って走っているランナーもいます。
しかし2時間、3時間とロングコースを走る時はハイドレーションパックが必要になってきます。ハイドレーションバックというのは行動食や多めの水分を入れるリュックのこと。よくHTRCのランナーたちが背負って走っているのを見かけますよね。長い距離を走れるようになったら、一つ購入するといいです。
何度かトレイルを走っていると、自分で何が必要か、わかってきます。
トレイルランニングの魅力、ぜひぜひ一度味わっていただきたいと思います!
わたしもBEACHメンバーの方々と葉山の山を走りたいです!
ぜひぜひ、一度体験してみてください。
またなにかご質問などございましたらわたしにお聞き下さい。
ここで、大好きなトレランに一句。
トレイルを、
木漏れ日浴びて、
駆け抜ける。
^^
マリア
- 2007.12.07
comments
私もトレラン川柳するぞ〜
心臓が
破れそうだよ
でも、へーき。
(だった)
BEACHメンバーの皆様、HTRCでお待ちしております〜
mihoさん、
ぜひぜひ一緒にゆっくりと少しずつ走れる身体、心臓をつくっていきましょう!楽しみにしています!
そうなんです。トレイルランニング。興味はあるけれど…運動シナイ歴20年だった私にはとっても難関です。
ファットバーニングでまずは。
あとパドボもぜひやりましょうね?♪