アマゾンに伝わる神話、ハチドリの物語

ある時、アマゾンの森が燃えていた。
大きくて強い動物たちは我先にと逃げていった。

しかしクリキンディ(金の鳥)と呼ばれる小さいハチドリだけが、そこに残った。
そして、 口ばしに1滴ずつ水を含んでは、飛んでいって燃えている森の上に落とした。
また戻ってきては、水滴を持ってゆく。

それを繰り返すクリキンディを見て、大きくて強い動物たちは、馬鹿にして笑った。
「そんなことをして、森の火が消えるとでも思っているのか」。

クリキンディはこう答えた。
「私は、 私にできることをしているの」


今度の日曜日(11/18)「第13回 葉山環境フェスタ」という
環境を考えるイベントが開催されます。
同じ葉山という地域の中で、いろいろな形で環境問題に取り組んで
いる方々とお会いできると思います。
お時間のある方は参加してみてはいかがでしょうか?

「何か、自分にも出来ることが見つかるかもしれません。」

Hirose


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