朝から台風8号の南西うねりが、葉山にやってきた。
朝のミーティングを予定していたが、波がよいので、
「海の上で行いましょう」ということに。
弊社マーケティングディレクターを担当している「チャーリーさん」、
ブログを担当している「SAEさん」、
3人で、葉山のシークレット(人知れず割れる波)へ。
ポイントまで、パドルで約15分。沖で割れている波は肩くらい。
サーファーはゼロ。誰もいない、ながーく乗れるレフトの波。
2〜3本乗ると、今日のこの波の特性がわかってきた。
うまく乗り継ぐと200mは乗ることができる。
ながい。
ポイントまで戻るパドルで、「お腹がすいた」と改めて感じる。
確かに朝ご飯を食べていなかった。
こんなとき「Z1 WETSUITS」があればいいのになあ。
そんなことを考えた。
(だって、こんなにいい波なのに、朝ご飯を食べるために海からあがるなんて!考えられない!)
カーゴポケットにゼリーを入れることができるWETSUITS。
葉山の遊びにはぴったりだ。
ながーーーい波を、
その後合流した二人の友達ふくめて5人で、占領した。
乗り放題。
「うねりの向き」
「風の向き」
「自身のコンディション」
「生活や仕事の兼合い」
「地形」
「天気」
「気の合う仲間たち」
「笑顔のラインナップ」
こんなにコンディションが揃うとき、あるだろうか?
一本の素晴らしい波を最後まで乗ったとき、
「もう死んでもいいかな」と思う。
「サーファーは波がいいと約束の時間、場所に来ない」
世界共通の言葉。
確かにいい加減だけど。少しだけわかってほしい。
私たちは「この波」に乗ることを生き甲斐にしている。
しっかりと働き、コンディションの整え、「その日」に備えている。
「波がある時はサーフィン」
このスタイルは、
[ BEACH ]スタッフ全員で伝えていきたい。
大切な事。
(佐久間さんのポストカード)
BEACH 葉山アウトドアフィットネスクラブ 黒野崇
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